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お芋の保存|あったかいよ土の中


先日掘りましたさつまいもに里芋。

どちらもあったかくしてあげないと傷んでしまうので、土の中に保存しています✳︎

✳︎川口さんの本を参考にしてます〜



まずはさつまいも。

よく分からない……。ですね!笑


こんな深さですよ〜


ここに藁を敷いて、
籾殻を入れて、
また藁をかぶせて、

木の板で仕切りをして、
紫芋と紅はるかを分けています。

木で蓋をして完成!✳︎

上に重石を置いてます!
(写真なくてごめんなさい!)


今回は土を被せずに藁と木の板のみ。
大きな木の板がなくて、ベニヤ板なのでちょっと心配。


ちなみにコイン精米で籾殻をもらった時に、
あんな風に作ったら良いよ〜
とおすすめされたお手本はこれ。

土モリモリ。
お芋が呼吸出来るように煙突付き。


煙突というか、空気が入るようにするのはすごく大切なのですね。
お芋さんたち「生きてるからね〜」っておじちゃんが話していました。
そうですよね〜
本当ありがとうお芋。



お次は里芋の穴。

里芋用の穴は、
以前隣のおばあちゃんが使っていたものを、「あたしは今回は掘らずにそのままにしておくから〜」ということで、使わせていただくことになりました。


とっても大きい立派な穴。

一旦どれだけあったかいのか、お芋の気持ちになってみることが出来ました。



風が全然来なくてあったかい。

上では竹がそよそよゆさゆさしていましてね。
本当に良いところ。


里芋は藁沢山、土もしっかり被せて保存。


ちゃんと過程の写真撮れていませんでした。涙
ごめんなさい。

とりあえず良い感じに保存できたはずです✳︎


あとは冬をちゃんと越せるか!

春まで美味しいお芋さんたちが食べられますように〜✳︎


また経過報告します〜✳︎

ではでは〜


☺︎✳︎

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まやのやまの暮らし
ありがとうございます。 これからも山暮らしのあれこれ書いていきます✳︎