忙しいときの疲労回復法
忙しいのは自分だけではない、というのは重々承知のつもりですが…にしても日々めまぐるしい。
ということで、疲労回復法についてのnoteです。
・生活習慣
基本的な生活をきちんと送るに尽きる。
湯船に浸かる、睡眠をしっかりとる、栄養ある食事…。
1番大事なのは睡眠だと思っていますが、忙しいとそれすら満足にとることも難しいですよね。
栄養でリカバーしようと思った時、マルチビタミンを毎日飲むだけでもよいですが、疲労回復の決め手はやはりビタミンB1。
モデルの先輩に教えてもらったニンニク注射を打つというのも、ビタミンB1を効果的に摂取できる方法です。
・運動
忙しい1日を終えて夜寝る前、「もう無理だよー!」とつい弱音を吐いてしまいます。
ですが、朝起きるとなぜか体が回復している。
「うーん今日も元気だし仕方ない、頑張るか」となり、1日の終わりには疲れ果てて…の毎日繰り返しです。
しかし、以前から朝疲労が取れて毎日スッキリ起きられる訳ではありませんでした。やはりこれも、運動習慣の効果なのでしょう。
タンパク質を積極的に食事で摂っていることも疲労回復に効果的なのだとか。
運動習慣と合わせて効果的なのは、アミノ酸もありますね。
BCAAやクレアチンも摂取しています。
特に最近飲み始めたクレアチンは、筋肉量を増やすサポートの他、運動中の疲労回復、脳にもよいのだそう。
メンタル弱めの人にもおすすめです。
詳しくは「クレアチン」で調べてみてくださいね。
・ぼんやりする時間をつくる
大変なことばかりではストレスも溜まる一方です。
少しでも、ぼんやりする時間は大切。
電気もつけず、ボーッと好きなラジオを小さくかけて横になったりしています。
私が今思いつくのは、こんなところです。
生活習慣や運動習慣を身につけたおかげで、昔の自分と比べて驚くほどキャパが広がりました。
だから時々、信じられない思いで不安になります。
こんなに忙しくて大丈夫だろうか、と。
大丈夫だから動き回れているのでしょうが、それでも昔はほとんどの時間をベッドの上で落ち込んでいるときもあったので、それと比べるとどうしても不思議で不安になってしまうのです。
なぜ、朝起きたときに昨日の疲れが取れているのだろう?
もしかしてアドレナリンが出続けているから体力の前借りをしているだけで、後からドッと疲れてしまうのではないか?と。
しかし自分自身のキャパは確実に、大きくなっています。
私も成長したのかもしれません。
忙しい毎日で自分を壊さないためには、運動やら生活やらの土台が重要。
しかし私もまだ日々実験中です。
注意深く自分を見つめつつやっていこうと思います。