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2024年10月3日〜生まれてきてよかったと思えるようになった〜
待って。noteのサムネがだいたいだるそうなイラストになっている。(昨日まで)
もう少し明るい話題も残しておきたい。
久しぶりに理想の暮らしを書き出した。18時までには仕事終えている生活のはずなんだが…月2日くらいは平日休んで、空いてるときにランチや映画、美術館とか楽しみたいんだが…
どういうわけだか、夜中も作業して平日は休めない。まだまだうまくまわっていない仕事サイクル。
次女と自己肯定感の
2024年10月2日〜忙しいのではなく余裕がないんだ〜
やることがてんこ盛り。まだ9月の体調不良Weekの負債を引きずっているのか?終わらない仕事。
でもありがたい。個人事業主なので、仕事があるのは本当にありがたいことだ。
でも、いっぱいいっぱいなのでは?というお言葉をいただき、反省。余裕のなさは信頼を失う。いや、でも、正直この40年近く、余裕なんてずっとないんだけど。(“いやでも”星人ってダメだな)
余裕についてここ数日考えていたところで、余裕のなさ
2024年10月1日〜ラストスパートやる気が出てきた日〜
2024年があと3ヶ月だなんて!あっという間ね〜と言いたいところだけど、今年は変化が大きくて、年始なんて遥か昔、ほとんど記憶にない。目まぐるしくて覚えていないだけなのかもしれない。
何はともあれ、クリスマスとお正月がすぐそこまで来ているので、今年中にやっておきたいことに向き合うなら今が肝心。
手帳に書いてある「やりたいことリスト」を見直すと、まさかと思うことが叶っていて、うれしくなった。ちょっと叶
2024年9月29日〜女三人寄れば姦しい〜
午後、伯母のお見舞いに行く。
病室に行く前のエレベーターで、母と母のすぐ下の妹の叔母から小話を聞く。独身を貫いた伯母にも、結婚を申し込まれたことは何度かあるようだ。今でも心配してくれている人も多く、妹の叔母に連絡がくるそう。
母と叔母が、あの人はやさしいとかあの人はしつこいとか、そんな話をしていた。
一番熱心に想ってくれていた人のことを、伯母自身はまったく眼中になかったそうで。京都人みたいな断り方
2024年9月30日〜見えないもう一人の同居人と余裕について考えた日〜
怖くないけど、ちょっとヒヤッとすることがあって、どうしようかなぁと思っている。
今の家に住み始めて13年。
実はもう一人、一緒に暮らしているらしいということは、家を建ててすぐに言われたこと。その時は半信半疑だったけど、それから数年後にも、エアコンクリーニングの業者さんにも言われたのだ。
私たち家族はその姿を見ることなく、悪いことが起きるわけでもないので、共同生活?をしていたけど、最近娘たちだけが感
命日から数日遅れて墓参り。
里帰りや墓参りは、いろいろな感情と向き合うので
自分のコンディションの良い日に。
2024年9月24日〜好きなまちをはしご〜
久しぶりにたくさん歩いた。14,194歩!
ちょっと前までは外回りの仕事もやっていたので、毎日このくらい歩いていたんだが、iPhoneの歩数計を見ると、昨日までの一週間分を足しても今日の歩数より少ない。ひどい!
今日は成城へ。取材がサクッと終わったので、別件で必要な素材集め。何度も歩いた道だと思っていたけど、「樫尾俊雄発明記念館」の存在に気づく。
完全予約制らしく入れなかったので、予約してまた来
2024年9月27日〜コロッケを揚げる伯母〜
道端で泣きそうになった。
病と戦う伯母の意識が、だんだんと朦朧としてきて、幻覚を見たりしているらしい。
その話を聞いたのは、母と次の見舞いの日程を電話で相談していたときだった。
母の姉である伯母は、6人きょうだいの長女。父と母を早くに亡くし、妹弟たちを支えるために家庭料理のお店を開き、必死に働いてきた人だ。
自分の家庭は持たなかったが、従業員や常連さんに愛され、親戚のような付き合いの人もたくさ