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古代マヤ暦の不思議

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マヤを通じて皆さんが感じた様々な不思議を紹介していきます。
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記事一覧

マヤ新年「風13」時の予見

イヤーベアラー「年の守護者」交代2025年2月18日 マヤカレンダー「IK13」 年の守護者である…

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割引あり

三重にククルカン(God of the Wind)パワーが満ちる日

西暦2021年11月6日(土) 大安 西暦のカレンダーをみただけでは、この日が何か特別な日というわ…

古代マヤ暦と共に未来を輝かせる

ひと昔前と比べて最近は「マヤ暦」がどのようなものか、知っている人が増えてきました。 「マ…

古代マヤ「ワイエブとは何か?」「マヤ新年」とはいつか?

2020年1月新年がはじまり、1月25日の中国春節を祝う頃からコロナウイルスの感染が始まりました…

マヤ文明の衰退、従来説を覆す研究成果

夏本番ですね。 お盆休みも始まっているのか、夏休み影響なのか、平日なのに主要道路は車でび…

マヤカレンダー

私が初めて「古代マヤ暦・マヤカレンダー」なるものを知ったのは17年ほど前だったかな。 最初…

古代マヤ暦の大切な奥義

先史時代紀元前3000年ほど前に、メソアメリカで古代マヤ・アステカ文明につながる先住民族の暮らしがあり、文明が栄えました。西暦750年頃には、熱帯ジャングルマヤの低地だけでも1千人ほどの人々が焼き畑農業をおこないながら、自然神や王のもと小集団として協力しあって文明を築きました。 考古学者たちは、メソアメリカのマヤ地域は多様な地理的条件をもっていて、地球上でもまれな場所であるといっています。そのことが実はマヤ・アステカ文明を誕生させたことに関係しています。 古代マヤアステカ