古代マヤ暦の大切な奥義
先史時代紀元前3000年ほど前に、メソアメリカで古代マヤ・アステカ文明につながる先住民族の暮らしがあり、文明が栄えました。西暦750年頃には、熱帯ジャングルマヤの低地だけでも1千人ほどの人々が焼き畑農業をおこないながら、自然神や王のもと小集団として協力しあって文明を築きました。
考古学者たちは、メソアメリカのマヤ地域は多様な地理的条件をもっていて、地球上でもまれな場所であるといっています。そのことが実はマヤ・アステカ文明を誕生させたことに関係しています。
古代マヤアステカ