【自分の時間が欲しい】朝を活用する理由4選

身の回りの「できる人」ってなんとなく早起きなイメージってありませんか?

早く起きて、本を読んだり運動をしたり「朝活」をしたりして、たとえ休み明けでも仕事を始める時間には、完全にスイッチONモードの人。

まぁ、この人は出来る人だから。

私もほんの少し前まで、そんなふうに他人事にしていました。

しかし、いざ早起き生活を始めると、あるんですねこんなに良いことが!

今回は、その朝早く起きた方が良い理由を4つ紹介します。


①集中できる

これは、多くの朝型思考の人が実感することだと思います。

仕事終わりに自分の時間を作ろうと思っても、仕事であったことが頭から離れなかったり、考えることに疲れていてたりして、なかなかはかどらない・・・・私の場合、そうでした。

しかし、起きてすぐだと、頭の中は真っさらな状態なので、余計なことを考える必要がありません。考える元気もあります。

もともとこのブログも夜に更新しようと思っていましたが、朝の3倍以上の時間を費やしてしまったし、文章も後で読んで恥ずかしくなるようなかっこつけたかんじになったので、朝に切り替えました!


②テキパキ動ける

朝の時間は、「出勤」(始業)というタイムリミットがあるので、時間を逆算して行動することができます。

何時までにこれをして、何時まではあれをしてと、細かく時間を意識して行動することで、無駄にダラダラすることがありません。

夜によくやりがちな、ついついSNSや動画を見始めちゃってあっという間に時間が過ぎるなんていう、もったいない時間の浪費から卒業できます!


③家を整える時間ができる

仕事が終わりに、溜まっている食器をみたり、乱れたままのベッドをみたりすると、なんだかため息をついちゃいますよね。

そんな自分の姿を想像して、朝のうちに少しでも家を整える時間を作りましょう。

そうすることで、夜の時間をより心地よく過ごすことができます。

私の場合は、夜は暗くて良く見えなかった床のほこりが、朝見るととても目立つことに気づき、毎朝気になったところだけ掃除をするようになりました。


④なんだか得した気分で、ポジティブになれる!

シンプルに、早起きができると良いことをした気分になりませんか?

早起きできたわたし偉い!と、自分を肯定することができませんか?

その、「なんだかちょっと良いことができた」という感情が、実はとっても大事なんです。

一日の始めに自分を肯定することができると、その後の仕事のコンディションにもつながります。

私は早起きを初めてしばらく経った時、職場の同僚に「明るくなったね」と言われるようになりました。

自分でも、仕事に取り組む姿勢がポジティブに変わったと思います。(人間なので、波はもちろんありますが)


いかがでしたでしょうか。

早起きしてみたい、と少しでも思ったあなたは、ぜひ今夜ゆっくりお風呂にゆっくりつかって、いつもより早めに布団に入ってみてください。

まず1日。次に3日。そして1周間。

少しづつ目標を伸ばして、3週間が経った頃にはもう早起きが習慣になっているはずです!

それではまた!


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