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あなたは普通の人間だよ。そこまで卑下するほどの人間じゃないよ。価値あるよ。

人の人生がうまく行くニュースを見ては
心がザワザワしてる。
毎日目が覚めると心が不安からドキドキしている。

ドキドキに飲み込まれる。

だから肌触りのいいものに触り落ち着かせたり、
タッピングとして指同士を叩いて落ち着かせた。

私は傷つくことをめちゃくちゃ恐れている。
私はどうせだめだと自責が強すぎる。

そんなことないよ!そんなことないよ!
私は普通の人間だよ。
いるだけで喜ばれる普通の人間だよ。
特別だめな最低な人間じゃないよ。
自己中な悪女的な一面も持つけど、
それって人間なら誰しも持つ普通な面だよ。
完璧いい人にならなくてもいい。
悪い一面があってもいい。
ここにいてもいいよ。

人を目の前にすると自分がとんでもなくだめ人間に思えてくる。
私の中の何かが投影をおこしている。
人に対する怒りがきっとある。
私に関心意識を向けてくれなかった怒り。
存在してもいいよという温かい眼差しがなかった。
無関心か不安不安不安の眼差ししかなかった。
私は気付いていなかっただけで寂しかった。
そのままでいていいよ…が欲しかった。

怒り悲しみが私の中にたまっている。
小さい私ちゃん、本当は欲しかったものがもらえなかったんだよね?
何が欲しかったか教えてくれる?

うーーーーーん、あのぉ、そのぉ…
【本当は、本当はね…】温かい関心が欲しかった。
【本当のことを言うと…】嫌だった。

そっか、教えてくれてありがとう。
怒っていたんだね、ものすごく苦しいものを抱えていたんだね。1人で大きいものを抱えていたんだね。

【ここにいてもいいんだ】と思えるくらい、近くに人がいてほしかったんだよね。

欲しかったもののイメージトレーニングしてみよう。私に目を向けてくれることがこんなに嬉しいことだなんて…。ありがとう。ありがとう。

最近、欲しかったものが具体的に分かるようになってきたことが嬉しい発見である。
自分を慰めて自分をもっと価値のある大切な人として扱っていきたい。

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