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ほぼ一人暮らしに向けて・虎の穴の巻

契約するグループホームが決まった私。
よくある社会福祉法人と紐付けされている所ではなく訪問看護ステーションが運営元な珍しい場所だ。
過去の苦い経験で利用者同士の接触はしたくない私にとって「日中の社会活動(作業所に行く)」を強制されていない事はとてもいいので決めた。
外出時は必ず職員の許可をもらう事、薬は職員が完全管理しか制限はなく食事つきの障害者用アパートのようなもの。

ただこの新天地に住む為に私は障害支援区分の指定を受ける必要があり、施設の偉い人から「うちは支援区分3からなので」と説明をされた。
見学で見かけた利用者に聾唖と何かを重複しているであろうおじさんがいたからそういう事だとは察していた。
最近その支援区分認定を受けるため母と一緒に福祉課の担当者と面談をしたのだがとにかく大変だった…
「調子が最悪で動けない時をシュミレートして」と作業所の支援員と母からとにかく念を押された。
長い面談の後「重めの区分が下りるよう折り合いつけます👍」と福祉課のおねいさんは言ってくれたが心配だ…
今月末に体験入所をする。お泊りだと思えばなんとかなってほしい、いやなってくれ。

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