永野護@ネット選挙専門家

日本で唯一のネット選挙専門家。2018年4月の松山市議選で初立候補者が5000票以上集め当選。2019年4月の愛媛県議選においてお金も組織も無い無所属シングルマザーが当選。2019年7月の愛媛を二分する参議院選挙においてらくさぶろう氏のネット広報を一手に回す。

永野護@ネット選挙専門家

日本で唯一のネット選挙専門家。2018年4月の松山市議選で初立候補者が5000票以上集め当選。2019年4月の愛媛県議選においてお金も組織も無い無所属シングルマザーが当選。2019年7月の愛媛を二分する参議院選挙においてらくさぶろう氏のネット広報を一手に回す。

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アフィリエイターがWeb選挙参謀になって組織もない・お金もない・政党に所属していないパートのシングルマザーが愛媛県議会議員選挙に当選した話

※追記 このnoteが、選挙ドットコム→Yahooニュースに転載され国内アクセスランキング5位になりました! 2019年4月7日深夜。 あと10分で日付が変わるタイミングで、角田智恵(かくだ ともえ)さんが愛媛県議会議員選挙に当選しました。 角田さんの陣営には何もありませんでした。 どれくらい何も無いかというと、 ・昼間の事務所は角田さんのお母さんが一人で対応 ・3万円の広告費を金策する必要があった 窮状は他にも多数挙げることはできますが、このような状況でした

    • 町田市長選挙2022の立候補者の動画をまとめてみた

      町田市長選挙2022には6人が立候補しています。 そこで町田市長選挙2022の立候補者の動画をまとめてみました。 町田市長選挙2022の立候補者・よしわら 修さんの動画 町田市長選挙2022の立候補者・おくざわ 高広さんの動画 町田市長選挙2022の立候補者・石阪 丈一さんの動画 町田市長選挙2022の立候補者・清原 おさむさんの動画

      • アフィリエイターがネット選挙参謀になって組織もない・お金もない・政党に所属していないパートのシングルマザーが愛媛県議会議員選挙に当選した話【再掲】

        2019年4月7日深夜。 あと10分で日付が変わるタイミングで、角田智恵(かくだ ともえ)さんが愛媛県議会議員選挙に当選しました。 角田さんの陣営には何もありませんでした。 どれくらい何も無いかというと、 ・昼間の事務所は角田さんのお母さんが一人で対応 ・3万円の広告費を金策する必要があった 窮状は他にも多数挙げることはできますが、このような状況でした。 政党公認の立候補者に比べると、まさに「アリと巨像」 20名の立候補者のうち16名が当選するとはいえ、角田さ

        • アフィリエイターがWeb選挙参謀になって参院選の愛媛県選挙区でネットを駆使し奮闘した話【後編】

          前編は→コチラ 前編からの続きです。 9.Instagramはパソコンでも投稿できる 選挙におけるInstagramの活用法を書くと一つの項目で終わらないので一点だけ。 Instagramはスマートフォンからだけしか投稿できないと思われていますが、パソコンでも投稿可能です。 方法は二つあります。 ・パソコンでInstagramにスマホでアクセスしているように思わせるツールをブラウザに追加する ・Facebookページと連携する 上記どちらかの方法で投稿が可能で

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        アフィリエイターがWeb選挙参謀になって組織もない・お金もない・政党に所属していないパートのシングルマザーが愛媛県議会議員選挙に当選した話

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          アフィリエイターがWeb選挙参謀になって参院選の愛媛県選挙区でネットを駆使し奮闘した話【前編】

          参議院選挙負けました。 らくさぶろう氏の陣営のもと、インターネット選挙参謀としてすべてのインターネット媒体を管理し発信しました。 しかし結果は敗北。 インターネット選挙対策における敗北の最大理由。 それは松山市議会議員選挙や愛媛県議会議員選挙での成功体験を捨てきれきれないまま、インターネット戦術を決めてしまったことです。 松山市議会議員選挙や愛媛県議会議員選挙は、数十名が立候補します。 つまり有権者の意識は、 「誰が立候補しているかわからない」という状態から始ま

          アフィリエイターがWeb選挙参謀になって参院選の愛媛県選挙区でネットを駆使し奮闘した話【前編】

          アフィリエイターがWeb選挙参謀になって選挙に勝利した話【後編・SNS】

          →【序章】はこちら →【前編】はこちら 前編のSEOに引き続き、今回はSNSに特化した選挙対策について。 4月13日から21日でSEOの仕込みはほぼ終わっていたので、22日から28日までの選挙期間中は、ほぼ SNSにオールインしました。 SNSをどのように使うかの計画の段階から実際に行なった手法まで、詳しく解説していきます。 SNSユーザーはどんなユーザーなのか? 選挙のSNS対策を解説する前に、私が常に意識しているSNSユーザーの状態について簡単に解説します。

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          アフィリエイターがWeb選挙参謀になって選挙に勝利した話【後編・SNS】

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          アフィリエイターがWeb選挙参謀になって選挙に勝利した話【前編・SEO】

          →前回の【序章】はこちら 本格的に仕事を受注したのは、4月13日の夜でした。 選挙当日が4月29日なので、実質「2週間」しかありません。 そこで、 ・14日~15日をリサーチ ・16日~21日をSEOメイン、SNSは1日1投稿 ・公示日22日~選挙前日の28日はSNSに全力投球 ざっとこのようなリソース配分にしました。 今回の「前編」では、4月14日~4月21日までの間メインで実施したリサーチとSEOについて書いていきます。 【リサーチ編】ホームページが無い

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          アフィリエイターがWeb選挙参謀になって選挙に勝利した話【前編・SEO】

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          アフィリエイターがネット選挙参謀になって選挙に勝利した話【序章】

          ※写真の向かって右が筆者の永野です。 「今思えば、ネットがなかったら立候補したかどうかも怪しいです。」 2018年4月29日に行われた松山市議会議員選挙。 無所属新人ではじめて選挙に立候補し、5165票 (全体得票数で4位・無所属新人で1位)で見事当選した、松波ゆう大さんにインタビューした時に語った言葉です。 申し遅れました。永野護(ながのまもる)と申します。 専業アフィリエイターを何年かやってまして、それで食べています。 ご縁がありWeb集客スキルを選挙に活かす

          アフィリエイターがネット選挙参謀になって選挙に勝利した話【序章】