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来週日曜日は文学フリマ岩手9!

文学フリマ岩手9がいよいよ来週の日曜日に差し迫ってまいりました。

6月16日(日)の11時から16時に岩手県産業会館の7F大ホールにて開催されます。

わたしマオンロンシーはサークル「問いたい会話」の一員として合同エッセイ本1冊と個人記録本1冊を携えて現地に向かいます。
萩先生とChemmy先生も一緒なのでみなさんぜひ会いにきてください。

ところで結局何を出すの?というのは気になるところだと思います。
今回我々は同人誌即売会は完全に初めての参加なのでなんと!全部!!新刊!!です!!!

お品書きはこちら!

文学フリマ岩手9のおしながき

1冊目は以前から告知していた「月曜日のあの子」です。
マオンロンシーがここのnoteに2月から4月まで書き溜めていたエッセイ60編と萩先生が書き下ろしてくれたエッセイ24編、そしてChemmy先生がこのために描いてくれたイラストの挿絵がついております。
のんびり素朴なテーマのエッセイがたくさん詰まっている、読む白湯のような本になっております。
ボリュームたっぷりだけどどこから読んでも大丈夫な1冊なのでお手に取りやすいかと思います。
内容もボリュームたっぷり190ページで600円というお買い求めやすい本です。


2冊目は突発発行記録本「今年2月に急に元気になった社交不安障害で抑うつ持ちの自分が突如エッセイを書き始めてなんやかんや4ヶ月で同人誌を出すまでの記録」です。
2月に突如noteでエッセイを書き始めたマオンロンシーは一体何を考えて文章を書き始めたのか。
初めて同人誌を出すけど何をどうして段取りを取って作業したらいいんだ。
ルポ的記録の側面と同人誌はこうやって出す!!の2本柱で作られた結果もカオス、演出もカオス、意図した部分もそうでない部分もいろいろカオスな1冊です。
内容は48ページで400円になっています。
また、こちらの本は印刷の都合上一部読みにくい部分がありますことをご了承ください。


そういうわけで、こんな陽気な奴らとお送りする文学フリマ岩手9。
現在も着々と準備が進んでおります!
イベントで売り切れなかった分はBOOTHでの通販も検討中!
遠方の方もお求めやすくなっているので安心してください。

また、月曜日のあの子の発行に伴ってnoteで更新していた収録分は有料マガジンへ移行するのでそこのところもひとつご了承願います。

みんな!来週の日曜日は盛岡の岩手県産業会館までレッツゴー!!
楽しい週末を過ごしましょう!!!!

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