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経営マターで考えたい戦略ブランディング【プロダクト・サービス編】

戦略ブランディングの会社を経営する私は、ブランディングやブランド醸成のためのステップであるPRは経営マターだと考えます。今回は、第二弾として「プロダクト・サービス編」について書いていきたいと思います。

MaVieが携わるコンシューマー向けブランディング

はじめに、当社が携わるBtoC向けブランディングのプロジェクトについてご紹介します。

得意なジャンル

・ハイエンド層向けのサービス・プロダクト
・ウェルビーイング・ウェルネスをテーマにしたサービス・プロダクト

プロジェクト

①ゼロベースからのブランド構築
・初めてのブランド設計・戦略PR・マーケティング
・販路拡大・採用強化をしていくための戦略ブランディング
実例)新規事業アドバイザーとして新サービスのブランド設計

②ブランド認知の強化や改善
・ブランディングの差別化やストーリーの設計
・販路拡大・集客のための戦略PR・マーケティング
実例)競合や業界での差別化を明確にしブランドストーリーを設計し、認知拡大。売上集客も倍増へ。

③ブランドの再構築・リニューアル
・リブランディングプロデュース
・販路拡大・集客のためのリブランド戦略・PRマーケティング
実例)ウェルネスブランドのリブランディングおよび戦略PRでコスメアワードを多数受賞し、認知拡大へ

④売上拡大のための戦略ブランド構築
ブランド醸成・ブランドマネジメント
・販路拡大・集客のための戦略PR・マーケティング
実例)閑散期を活用したリゾートホテルのツアー商品の企画開発・集客PR

ブランディングとは、どう進めていくのか

MaVieの考える「ブランディング」は、経営や事業に深く紐づきます。表向きによく見せることではありません。本質的なブランディングのためには、見せかけを作るのではなく、内側から軸となるものを定めていきます。

ブランディングというと、ホームページのリニューアルやロゴ変更などビジュアルに関わることをイメージするかもしれません。

MaVieでは、その工程は一番最後。最初に徹底的にヒアリングをし、今までの歴史や資産から紐解き、その企業の「らしさ」を引き出します。そして経営の中にブランディングを捉え、戦略から企業の軸となるブランドを確立するための活動を行っていく。

MaVieのキックオフミーティングでは、たっぷりヒアリングさせていただきます。課題抽出はもちろん、これから目指していく方向性を把握したうえで、目線を合わせる。丁寧に1つずつ改善して、目指すミッション実現のための必要なステップを重ねていきます。

このステップに信念をもち、もうすぐ5年目。実際に売上や集客倍増など事業成長の促進も実現しています。

見た目を整える工程は、最後のステップ

MaVieでは表面のお化粧をすることは最後のステップ。
やみくもにメディア露出を狙うことではなく、プロモーションを打つわけではなく、ビジュアルを作り変えることではありません。

真のブランディングとは、表面的な側面ではなく、内側から醸成することで対外的なアウターブランディングに繋がっていくと考えます。

ブランドと人が出会い、ブランドが人を豊かにしていく。 そして人がブランドを強くしていく。新たな時代の価値観に応じて、しなやかにブランドを醸成し、柔軟にリレーションを図っていくことをサポートします。

この"人とブランドが繋がる"過程に、寄り添い、ブランドコミュニケーションの力でブランド価値を高めていきます。

いわゆる”型”に、あえてはめない

本質的なブランド構築・改善のために、MaVieではよくある「型」は用意していません。それは、私がインハウス時代に企業の課題やあり方はそれぞれ違うのに他の企業の成功パターンを真似る「型」に違和感があったから。

ですので、課題や目指すミッションについてステップはさまざま。MaVieでは、クライアント様と共に目指す方向に向かって、その実現のために必要な「型」をオーダーメイドで設計し、伴走します。

本質的なブランディングを目指したい、事業成長のためにブランド強化をしたい、ブランド・PR視点をもつ新規事業開発のパートナーを探している、そんな企業様に寄り添います。

ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください。
https://mavie.style/contact/


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志賀祥子@株式会社MaVie代表取締役
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