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只者ではない、たった一粒の梅干しの存在感

連続投稿キャンペーンの4本目として、今回は「おうちごはん」で投稿したいと思います。
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外食で食べる梅干しは、硬くて小さくて、シソに漬けられたカリカリ梅が多くないですか?
お弁当やラーメン屋ではお馴染みの梅干しですね。
でも、うちごはん、家メシでの場合、食卓に出てくる梅干しは一般的に大きくて柔らかいものが多いかと。
そして、本日の食卓には、柔らかい、なかでも有名な南高梅が参加しました。そのうえ、甘味噌で味付けした鯛のほぐし身を南高梅の中に詰めた、和歌山の岩谷さんの「紀州 梅真鯛梅」。

先週、知り合いからいただいたものの、自分が米をあまり食べない習慣のため、間があいてしまいました。

岩谷さんのHPより

箱の中には真鯛の他にかつお、ぶり、といったラインアップ。新味覚として、先に食べていた家族からは大絶賛でありました。
では、何からいただこうかと悩みましたが、やはり、梅で鯛、「めでたい」で人気ナンバーワンだそうである真鯛からいただきました。

お味ですか?
いやいや、米がハイペースで進むでしょ、という新味覚のスグレもの。さらには、中に詰められたほぐし身が出汁に変化するお茶漬けでもイケるという二刀流。まさに、只者ではない商品力をもった梅干しです。
贈答用ブランドでも、その良さが凡人には理解できないものもありますが、これは「なるほど!」でした。
素敵な食の愉しみを教えてくれた知り合いに感謝です。

梅干しが好きな人は是非にHPをチェックされてみて下さい。

岩谷さんのHPより

#今日のおうちごはん

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