表紙につられて買ってしまった週刊誌
わたしは、普段、週刊誌を買うことはほとんでありません。よほどのことがない限りは、410円も出して買いません。
しかし、その「よほどのこと」は大したことではないのだということを、自ら証明してしまったような「週刊朝日」が3冊、今、手元にあります。
うち、1冊は、友人からのプレゼントですが。(なんで、そんなプレゼント、誰からもらうの?と思った方は過去note参照)
表紙は、本の顔というけど、その表紙を変えただけで、わたしのような、普段は、週刊誌なんか買わない無関心層が、どれだけ購入したのでしょうか?そのへんを、さっそくマーケティングしてるに違いない編集部に分析していただきたいと思います。
でも、「柳の下の~」じゃないけど、この韓流スターシリーズがまだ続いているのは、たぶん、売り上げが伸びたからではないでしょうか。
表紙の3人は、ご存じ韓流スターですが、しかし、このセレクトは、「週刊朝日」の編集部に、わたしと同じ方向性の韓流ファンがいるのではとついうれしくなってしまいます。
タイトル画像は、パク・ソジュン。そして、これが、カン・ドンウォン。
そして、ヒョンビンです。
3人とも、これからの韓国映画界をしょって立つ、アクションもできる演技派俳優。まさに、看板役者、花形スターであります。
そして、この3人に共通して言えるのは、そこはかとなく漂う、なんとも言えない「品」があるということです。韓国では、「品」というより「カリスマ」っていう表現をよく使っていますが。
「品」とか「カリスマ」という、「ロイヤル」っぽい韓流スターのイメージが、日本でどう人気がでたのかを考えると面白いなと思いました。
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