ストレスを溜め込まない考え方
こんにちは
ショウです
今回はストレスを溜め込まない考え方についてお話ししていこうかと思います
日々苦手な人がいるだとか、仕事や学校がしんどい、家族と折り合いがつかない等、様々なストレスがあるかと思います
そういった際に、このような考え方をしていればストレスと感じなくなるおすすめの考え方をご紹介したいと思います
1、自責思考(原因自分論)
これは何かしらの問題が起こった時(同僚がうざい、業者の態度が悪い等)、自分に責任がある、と捉える考え方のことです
こう書くとストレスを溜め込みやすいような印象を受けてしまいそうですが、この考え方は、責任は自分にあるということを認識するだけで、決して「自分を責める考え方ではない」というところがポイントです
他者に責任を投げても解決できることは基本的にあり得ませんし、自己の成長にもつながりません
自分に責任があると考え、改善行動に移すことが大事です
例えば、他責思考の場合、上司がうざい、となっても責任はその上司にあるので現状は変わらず何か外的要因(部署移動の辞令、上司か自分の退職等)が働くまで上司との関係はずっと良くないままで過ごさなくてはなりません
しかしこれが自責思考の場合
上司がうざい→自分の言葉遣いや態度に問題はなかったか→思いつかないさらに上司に何か問題はなかった聞いてみる→それでもないなら部署移動や転職はできないか
といったように様々な解決策が思い浮かぶと思います
自責思考によって問題解決へのプロセスを一気に短縮できるのでおすすめです
2、他者に期待しない
何かお願い事をした時に「きっといついつまでにここまではやってくれるだろう」と期待してはいないでしょうか?
これも期待を上回らないと「こんなこともできないのか」とストレスになってしまうことがあります
こういった際には「きっと〜してくれる」と考えるのではなくこちらの要望をしっかりと伝えた上で、期待しないということが大事です
部下や新人ができないことを「こういうもんだから」としっかり自分に落とし込むことが大事です
何度も何度もお願いしてようやく達成できるものだと考えると気が楽ですし、修正が入る可能性があると考えると、期限も少しゆとりを持もたせるように設定できます
3、ひたすらに距離をおく
上記の二つでもどうにもならない時は精神的に距離をとります
あまり話さない、話すときは業務連絡のみといった感じでしょうか?
あまりやりすぎると「自分にだけ冷たいのではないか」と思われてしまうので程度は調整しないといけません
人それぞれ苦手な人がいることはしょうがないですし、事実無用に関わり続けることはお互いにとってストレスにしかなり得ません
その場合はお互い距離をとって、それぞれが伸び伸びできるように工夫するのが一番です
僕も親とうまく行ってなかったときと言うのは、ご飯食べる時くらいしか親と顔を合わさないようにひたすら部活したり部屋にいて勉強したりして、あまり関わらないようにしていました
もちろん今では普通に話します
いかがでしたでしょうか?
今回はストレスを溜め込まない考え方についてお話ししていきました
皆様もどうか極力ストレスのない生活を目指してみてくださいね
精神的に無理をすると後々長引いてしまうので、無理だと思ったら潔く引くのも手段だと思います
ではまた次の記事でお会いしましょう
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