no.12 行動する人は『不快と行動を分ける』、行動しない人は『不快と行動を結び付ける』
購読マガジン「行動する人、しない人」
昨年11月から購読マガジン『行動する人、しない人』を始め、今回で12回目を迎えました。ありがとうございます(^^‼‼
このマガジンでは『行動する人としない人』についての特徴とその背景を独断と私見で書いていくものです。
行動する人、しない人
この世界には、
進んで何かを実行する「行動する人」いわゆるアクティブタイプな人と、言われても動かなかったり静観したりする「行動しない人」いわゆるパッシブタイプの2種類の人間が明確に存在するわけではなくて、
すべての人に2つの要素があると考えています。
つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が表面化すると思っています。
そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていきたいと思います。
☆購読特典
この定期購読マガジンでは、
購読くださっているクリエイターの皆さんの記事を熟読させていただき、
定期的に記事に”埋め込み”をさせていただいています。
ぜひそちらの方も購読してみてください(^^♪
『行動する人』『行動しない人』とは
そもそも行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
まずこの2つの定義について書いてみようと思います。
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった
『自発的・能動的』な要素を含んでいると考えています。
つまり、
行動する人(能動的Activeな人)
行動しない人(受動的Passiveな人)
ということです。
自分のことだけではなくて誰かのためを考えて行動したり行動することで今現在問題となっている状況を変える、もしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
ここでご説明したいのは、行動することがイイ、行動しないことが悪いではなくて、ある目的によってそういったスタンスをとる背景には、どのようなことが隠されているのか、そのことについて深堀するマガジンです(^^♪
そして今回のテーマは『不快と行動について』です。
前提をお話ししたところで、早速今回も書き進めていきたいと思います。
1.行動する人は『不快と行動を分ける』
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