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行動を起こした人と、起こさない人の間には大きな壁がある~『行動する人、しない人』番外編~

行動を起こす人の思考と行動のプロセス

こうしたらこうなるかな~って考えて、
こうやってみた。

そうしたらこうなったから、
次はこうしてみよう。

そうしたらこうなったから、
次はこうしたらこうなるかな。

行動を起こす人の思考と行動のプロセスを何となく書いてみると、こうなんじゃないかなと個人的には思っています。

そこには明確なプロセスがあるというよりも、
その人の経験によって導き出された、より問題解決が効率的に進んだものが採用されているはずなんです。

だから、『こう』とか『ああして』とか感覚的な言葉になると思うんですね。そして、改めてそこに最適な言葉を貼り付けると…

仮説に基づいて行動してみたら、
ある結果がでた。
その結果をもとに新たに仮説を立てて、
行動したらまた別の結果がでた。

そう、
ああとか、こうとか言う中身というのは、
仮説と行動(実践)と結果のプロセスをループしたものということができると思っています。

行動する人の特徴

つまり、行動する人というのは、
『仮説を立てて結果を出すことを繰り返している人』
と言い換えることができます。
そしてそのプロセスをつなぐもの。
それが『行動』です。

行動がなければ、
仮説と結果をつなぐことはできません。
行動を起こした人
すなわち仮説から結果を導き出した人には、
いわゆる『経験』が積み重なるのに対して、
行動を起こさない人は、
いつまでたっても自分の考えが導き出した結果に巡り合うことができないので、自信を持つことができません

そんな、行動する人と、行動しない人の違いはもっとある。
という事で、そんな内容を深堀するマガジンを運営しています。
こちらも是非ご覧くださいね(^^♪

経験という複利を使う

という事で、
行動する人と、
行動しない人の大きな壁というのは、

自分の力で結果を導き出すことで、
経験というものを積み上げるだけでなく、
その複利を利用して、
次の結果の成功率をどんどん上げることができる

そんなところに違いがあるんじゃないかなあと思っています。

今回は『行動を起こした人と、起こさない人の間には大きな壁がある~『行動する人、しない人』番外編~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~


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