『いちばんいけないのは、自分なんかダメだと思い込むことだよ』～自信を持っている自分を外から見る～

今日もお疲れ様です。
それでは今日のnote始めていきたいと思います。

ドラえもんの言葉

今回は、アニメ「ドラえもん」での名言として紹介されていた、
『いちばんいけないのは、自分なんかダメだと思い込むことだよ』
という言葉について書いていきたいと思います。

ちなみにこの言葉は、ドラえもんに向かって、のび太君が言い放った言葉のようなんですね。

どうやら、そのシーンというのは、ドラえもんには片思いの猫がいて、
友達になりたいものの照れて気弱になり一歩踏み出せずにいたドラえもんに、のび太がかけてあげた言葉なんだそうです。

ドラえもんが弱気になって『どうせ僕なんてダメなんだ』と言っているのが目に浮かびます。
いつもはのび太君を勇気づけているドラえもんが、今回はのび太君が元気づけているという何ともエモいシチュエーション。

私たちの生活でも、自分なんて・・・という感情になることって、ゼロではないんじゃないかなあと思っています。
上手くいかないことが続いてしまうと、誰だってネガティブになるし、次に挑戦するモチベーションも下がりますよね。
テストでいい点が取れないことが続いてしまい、特にこの受験シーズンまでそれが続いてしまうと、志望校に本当に自分が受かるのか、自分を信じられなくなります。

自分に対する思い込み

自分に対する思い込みが影響するのは、自分のアクションです。
自信を持ってやることと、自信が無くてやることというのは、
そのアクションの強さに雲泥の差があります。
そしてその結果の成功率にも雲泥の差があると言われています。

『自分なんかダメだ』という思い込みは、
成功率を下げるし、パフォーマンスを下げます。
そんなんで、友達と仲良くなれるはずはありません。
友達と仲良くなりたいなら、仲良くなりたい気持ちを前面に出していく方が、成功率は上がります。

『自分なんかダメだ』と思っている人と、
友達になりたいでしょうか。

自分を客観的に見たとき、
あるいは、自分がアクションを受ける立場にあった時に、
自信を持っている人か、自信がない人、
どちらのアクションに期待したいでしょうか。

自分のことを、外から見たときに、
こんな自分がイイな～と思う自分は、
きっと自信を持っている自分だと思っています。

今回は『『いちばんいけないのは、自分なんかダメだと思い込むことだよ』～自信を持っている自分を外から見る～』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/～～～