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no.31 定期購読マガジン記事 ■行動の大原則■ 自分の個性・性質とは~”仕事ができる人"と"できない人”が居るのではなく・・・~

今日も1日お疲れ様です(^^♪
今日は第1土曜日ですので、
定期購読マガジン『行動する人、しない人』の連載日です‼
ホントに月日が経つのは早いもので・・・もう新年あけて1月が経ちましたね(^-^;

さあ、今回のテーマは、『自分の個性・性質』です(^^♪
図らずとも前回と同様、行動の大原則シリーズです。
これも良くあてはまることだと思っています。

なぜ行動する人は、自分自身の性質をよく理解しているのか。
そしてそれがなぜ『結果的』なのか。
わかりません・・・もしかしたら始めから自分の性質をよく理解している人も居るのかもしれません。
そして、このような視点を自分の中にインストールすれば、自分も行動する人に慣れるかも・・・しれません。
そんな視点をお届けします(^^)

と、その前に、
毎度のことながら、このマガジンの説明をさせていただきます(^^)

定期購読マガジン「行動する人、しない人」とは

読んでそのまま、『行動する人、しない人』の特徴について、個人的な見解を論じていくスタイルで構成したものです。
その中では、行動する人、そしてそうでない人に関して以下のように定義づけています。

👤行動する人、しない人とは👥

この世界には、
自ら進んで何かを実行する、
いわゆる「行動する人」というアクティブタイプな人と、
言われても動かなかったり、静観したりする、
いわゆる「行動しない人」というパッシブタイプな人の2種類の人間が明確に存在するということと同時に、
すべての人の中に2つの要素があると考えています。

つまり、
ある時は「行動する人の要素(アクティブタイプ)」、
ある時は「行動しない人の要素(パッシブタイプ)」
が背景として存在すると思っています。

そのような要素の背景にはどのようなことがあるのかということを掘り下げていくのが、この定期購読マガジンです。

また、相反する2つの行動特性が、
具体的なシチュエーションではどのように違ってくるのか、
目に見えるのかを具体的に考えていきます。

ふーん、なるほどねー、え?そうなの?・・・
心の中でいろいろ思いながら、何となく読んでみてください(^^

🍀2つの購読特典🍀

さらに、この定期購読マガジンには2つの購読特典というものがあります。

  1. 購読者さんのnote紹介

  2. 1か月購読無料(クーポン利用)

1つ目は、購読者さんのnote記事を紹介しています。
もう1つは、クーポンの利用で1か月購読無料のキャンペーンを行っています。ぜひ購読されていない方も今ならお試しで購読できますので、この機会に読んでみてくださいね(^^)/

✨こんな方にオススメ✨

このマガジン記事は、

  • 会社や学校で自分の意見を言いたいけど、どうしても周りに流されてしまう・・(^-^;

  • 行動する自分に変わりたい

そんなモチベーションをお持ちの方々にお勧めしています。

良いか、悪いかではない(判断をどこかに置いておく)

話を戻しますと・・・
そもそも、行動する人と行動しない人とは何ぞや?という事なんですが、
行動する人というのは、いわゆる”体を動かす”というだけではなくて、
『率先して』とか『誰かのために』といった、
『自発的・能動的』な要素を含んでいるんじゃないかなと考えています。

つまり、
行動する人(能動的-Active-な人)
行動しない人(受動的-Passive-な人)

ということです。
自分のことだけではなくて、誰かのためを考えて行動したり、行動することで今現在問題となっている状況を変えるもしくは変えようとするという要素をひっくるめて、”行動する人”という風に表現しています(^^
未来志向客観的な視点を持っているといってもいいかもしれません。

そして、ここで強調したいことは、
行動することがイイ行動しないことが悪いということではなくて、そのようなスタンスをとるという背景には、どのようなことが隠されているのかということについて深堀するマガジンです(^^♪
それをイイか悪いかを判断するのは、読者の皆さんです。

前提をお話ししたところで、
早速今回も書き進めていきたいと思います。

行動する人は『結果的に”自分の性質”を理解している』と思う理由

この話を始める前に、
自分の性質とは何ぞやという話をしていきたいと思います。

性質という言葉の意味は、

その事物にそなわった(固有のまたは着目時における)特徴。

Oxford Languages

これを自分の性質に当てはめると、

自分にそなわった特徴

という風になるでしょう。

では、あなたにそなわっている特徴とは何でしょう。
それを正確に挙げられますか?
机を前にして、椅子に座って、パソコンやノートに書きだす。

そんなことよりも、

”自分の性質をより浮き彫りにする方法”があるとすれば、
それは『行動する』以外にないんじゃないかと思っています。

なぜ『行動する』ことが自分の性質を理解するのに役立つのか

まず行動することで分かることは、外部からのフィードバックです。

それは言葉で入ってくるものだけではなくて、身体を動かした結果入ってくる感覚であったり、その行動ができたかできなかったかという『結果』をあらゆる形で自分自身に教えてくれるものです。

そして行動するからには、目的を達成することが最優先事項で、それが達成したか、あるいは達成に近づいているかというのは、フィードバックなしには確認することができません。
そしてもう一つ確かなことは、そのフィードバックを得るために、自分自身が動かなければいけないということです。

どのように動いたときに、どのようなフィードバックが得られるか

そしてそれを何度か繰り返したのちにわかることは、
自分がどのように動いたときに、どのようなフィードバックが得られるかということです。
それがいわゆる、予測というものです。

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