紹介note⑧:お酒と寿命の関係~死亡リスクを上昇させない目安とは~
定期購読マガジンの購読特典
今回は、Ryosuke Matsusimaの有料定期購読マガジン『行動する人、しない人』の購読特典として、購読いただいているクリエイターさんの記事を紹介する、今回が第8弾でございます(^^♪
定期購読マガジン『行動する人、しない人』とは
そもそも『行動する人、しない人』というのは、『つぶやき』の中から生まれたマガジンでありまして、現在『行動する人、しない人 season1、seadon2』も運営しております。こちらのマガジンは無料公開していますので、ぜひご覧ください(^^♪
また、有料定期購読マガジン『行動する人』と『行動しない人』ってどんな人?は、月額490円で、毎月2回の記事の更新と、毎月2回、購読くださっているクリエイターさんの記事の紹介をしております。
記事の更新については、つぶやきの内容を2,000~3,000字のボリュームで深堀していく内容で発信しています。こちらも是非ご覧くださいね(^^)/
というわけで、今回もノリケンさんの記事からインスパイアされた内容で書いていきたいと思います。
ちなみに”ノリケンさん”は特にウィスキーの種類等の特徴について多く記事にされています。
お酒と寿命の関係
ここで残念なお知らせがあります(;'∀')
1日にわずか1杯でも飲酒すると寿命が縮まる可能性があるという研究結果がイギリスで発表されたんです。
その研究では、19か国で飲酒する人の健康状態と飲酒の習慣とを比較し、40歳以降の人生でずっと同じように飲酒し続けた場合、寿命がどれぐらい縮まる可能性があるかを計算したそうです。
それでも、結果の中では死亡リスクを上昇させない安全条件が1週間当たり約12.5ユニット(1ユニットは100%アルコールで10mlなので1,250ml)だと発表しています。
死亡リスクを上昇させない目安
これはビールに換算すると350ml缶で約8缶、
175mlのグラスワインで約6杯、
ウィスキーなら700mlボトル半分、
日本酒ならカップ酒5杯程度が1週間分の目安になるそうです。
でも、飲み会だとこの基準でいう1週間分飲んじゃう・・・なんてこともありますよね(^-^;
これはあくまで寿命の観点から見たときの飲酒量の目安ですから、人生は幸福度や満足度やその他あらゆる要素で、その人がどのような人生を生きたいかが変わってきます。
その中の価値観の一つの「寿命」という観点から「お酒」にフォーカスした時にどのような解釈ができるかという事で、今回はかなり実用的な内容で書かせていただきました。
私自身も勉強になりました(^^♪
では、早速、今日はウィスキーをいただきたいと思います( ´艸`)!!
今回は『紹介note⑧:お酒と寿命の関係~死亡リスクを上昇させない目安とは~』について書かせていただきました。
また、あしたね(^^)/~~~
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