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情報を入れないほうがイイこともある~死ぬときに後悔しない1つの方法~

今日も1日お疲れ様です。
それでは今回の『今日のnote』を始めていきたいと思います。

今回のテーマは『情報を入れないほうがイイこともある』です。

情報を入れた方がイイこと

インターネットが発達し、
私たち嫌でも情報に触れる日々を送っています。

情報にはイイ点もあります。

それは失敗を減らすことができるということです。
成功確率を上げるというよりは、
失敗確率を減らすということです。

過去はその時の人間の成功体験と同時に失敗体験を教えてくれます。
それを通してどのように意思決定をしてきたかを教えてくれます。

自分が同じ状況におかれたときに、
どのような行動に出た方が失敗せずに済むかの選択肢を与えてくれます。
その点で、情報は非常に有効に働いてくれます。

情報を入れないほうがイイこと

それでは、情報を入れないほうがイイことはどのようなこと、
あるいは状況でしょうか?

私の感覚では、
自分で考えた方がイイこと、個別性が高いことは、
情報を入れないほうがイイと思っています。

自分で考えた方がイイことというのは、
自分に責任が生じるものということです。

人は情報を入れることで、無意識のうちに責任をその情報に求めがちであると思っています。

『イイと聞いていたのに実際は期待外れだった。』
そう情報に、あるいは情報提供者に責任を求めがちになると思っています。

それを調べて、行動に移す意思決定をしたのは『自分』なのに。

それが一時的に話のネタになるレベルのことならイイのですが、

患者さんの手術をする・・・
財産を分ける・・・
志望校を決める・・・
就職先を決める・・・
プロポーズをする・・・

死ぬときに後悔にしない1つの方法~どちらを選ぶかは自分しだい~

自分の人生や他人の命がかかった状況では、
情報を入れてもイイですが、
最終的には自分の頭で考える必要があると思っています。
そうでないと、
自分の人生を誰かの情報で決めることになるということです。

その先にあるのは、
自分の人生を生きればよかったという後悔です。

今は責任を負ったとしても、
きっといつか、
自分で意思決定をしたという事実に意味を見出せるときが来ます。

今は責任を逃れたとしても、
きっといつか、
自分で意思決定をしなかったことを後悔するときが来ます。

どちらを選ぶかは、自分次第です(^^

今回は『情報を入れないほうがイイこともある~死ぬときに後悔しない1つの方法~』について書かせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~

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