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めざせ習慣化‼️(無料版)

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【継続】するために特化した記事に関してまとめています。「習慣にすることが難しい」「なかなか続かない」、そんな方に少しでもヒントになればと感じています。よろしければ覗いていってくだ…
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2021年12月の記事一覧

経験的に有効だと思う「ビュー数」の上げ方

テキスト継続ほぼ400日目でお伝えできることMerry  Christmas🤶☘️ 今回は、ビュー数の上げ方という内容で書いていきたいと思います。 ほぼ400日連続テキスト投稿に到達し、一つの節目だということと、今までいろいろと試してきたことを今回総括して気づいたことを、満を持してお送りしたいと思います。 そしてただ単に「私はこれが必要と思った」だけでは、説得力に欠けると思いますので、科学的に言われている内容も含めて、できるだけシンプルに「ビュー数の上げ方」について書いて

節目はなぜ必要か〜自分にとって最適な行動を選択するということ〜

節目いつもあれやこれや自分の考えを、たまに客観的な事実に乗せて、投稿させていただくスタイルで継続をしていますが、 今日は多くは語らず、 素直に年越しを迎えたいと思います^ ^ とはいえ、 そのように感じるのも、 お正月が一つの節目として全世界共通の認識だからだと思っています。 個人レベルでは、記念日だとか、それこそnote〇〇日目‼︎だとかになるんだと思います。 個人レベルの節目が大切と思う理由私個人的には、個人レベルの記念日や節目というのは行動を振り返るためには重要

筋トレをする人はなぜ年収が高いのか〜習慣化できることはメリットしかない〜

運動習慣する人は年収が高い傾向あるデータによると、 年収1500万円以上の男性は約40%運動の習慣があり、 年収400万円以上の人は約27%と年収が高い人の方が運動をしているようなのです。 運動を続けられる人の割合 2016年、 フィットネスセンターに新規で通い始めた5,420名を対象におこなった12か月にわたる継続率の調査では、 その継続率は開始から3か月で37%、そして半年後には14%にまで減少していたそうなんです‼︎ さらに12か月後まで継続できたのはわずか4%未

「自分を変えたい」ときにどのように行動したらよいのか~習慣化に向けた行動と成功率の上げ方~

自分を変えたいこれは多くの方が持っている目標だと感じています。 今年の目標を立てる 振り返る 勉強する 本を読む セミナーに参加する 転職する ある調査では「今の自分に満足している」「今の自分を変えたい」と思っている人は実に75%に上ったことを示しています。 また他の「自分自身が変わりたいと思うことはあるか」という調査では、変わりたいと「よく思う人」は10.8%、「たまに思う人」は30.8%、「ほとんど思わない人」は29.2%、「思わない人」は29.2%となったそうです

エンジンがかかった瞬間~勝手に何かが起こることはない~

#エンジンがかかった瞬間そんなハッシュタグを見つけたときに脳裏に浮かんだのは、10年以上前の出来事。 それはまだ医療従事者として働き初めだったころ。 当時はサッカーのドイツワールドカップで中田英寿選手が引退したり、アメリカの投資銀行リーマン・ブラザーズが経営破綻したいわゆる「リーマンショック」があったり混沌とした時代。 そんな時期に、私はリハビリテーションの専門職として働き始めた。 リハビリテーションの専門職というのは主に病院や老人施設、またはプロスポーツの分野でも活

自分にとっての 『向き不向き』と、 『得意不得意』は、 分けて考える。

夢は叶えようと行動する時点で半分達成していると思う理由〜行動する人の特権〜

夢を叶えるために必要なこと夢は、自分の人生で達成したいと感じる自分の姿や、状態であると解釈しています。 それを『叶える』と言うふうに表現しますが、一言で叶えると言ってもそこには多くの要素があります。 目的それはなぜ叶える必要があるのか。 もちろん、理論的に説明できるものとは限りませんが、そもそもの自分の出発点がどこにあるかと言うことです。 出かける先がわからなくなったら戻ってこられるような家のような場所。それが夢を叶えるための行動にとっての目的だと解釈しています。 そ

2種類の気づきとは〜能動的な気づきに必要なこととは〜

気づきとは今まで生きてきて経験したことをとおして、 その行動や結果の持つ意味を見いだすということ。 それらの点と点を線で結んだ時に示される、より大きな視点で見えてくる意味や価値のことであると解釈しています。 失って気づくそれは、何かしら大きなイベントを通して、それまで存在していたものの存在価値に『気づく』ということだと思っています。 大切な存在を失う、 大切なものをなくす、 職責を離れる、 それまで自分が手にしていたものの価値は、手にしている状態の時には意外と気づかない

ものごとのとらえ直しが大切な理由〜緊張をとらえ直す〜

例えば"緊張"緊張すると言うのは、一般的にはどちらかと言えば感じたくない感情の一つだと思っています。 受験当日、合格発表日、就職面接、プレゼンテーション、これらのシチュエーションでは、多かれ少なかれ緊張を味わうのではないかと感じています。 緊張をとらえ直すそのように緊張と聞いただけで、わたしたちのそれに対する印象は似通ってきます。ネガティブな印象を持つ方が多いのではないでしょうか。 緊張しないために…と言った、緊張を克服する方法が指南されるほど、緊張を取り除くという考えに行