一点にフォーカスする

太陽の下に
紙切れを置いただけでは
何も起きないけれど、


太陽と紙切れの間に
「虫メガネ」を挟むと
照射された一点の光が
紙切れを焦がすのである。


・


意識を拡大させたいなぁ
と思った時は
一点にフォーカスすること。




逆に、
意識を拡大させようと
「あれもして、これもして、
それもしよう！」
と意識が分散するほどに

太陽の下にただ置かれた紙切れに
何の変化も起こらないように、
意識と現実に何の変化も起きないのである。




逆説的だけれど、
拡大したければ

減らすこと
やめること
手放すこと

そして

一点にフォーカスすること。





一点にフォーカスするほどに
余計なことを考えることがなくなり
やることがシンプルになる。




やることがシンプルになると
時間が余るようになり
↓
時間が余ると
ちょっと横の人の仕事でも助けてあげようか
と気持ちの余裕が出てくるようになり
↓
助けた人から感謝され
↓
感謝が感謝を
↓
人が人を呼び
↓
結果、つながりが勝手に広がっていくのである。




難しく考える必要なんて全くない、
すべてシンプルである♪


・


拡大したければ、
一点にフォーカスしよう！