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うまくいくを追求するほど、うまくいかなくなる理由



うまくいくを追求するほどに
うまくいかなくなる理由は、

「うまくいかないことも受け入れる」

という反対側面を受け入れられていないから。





「〇〇すれば、うまくいく」

という言葉は、
もーーーーーーーーーーーーーーーー
そこら中に溢れているのを
あなたもご存知だと思う。



もちろん、僕自身も
何かを始めようとすると
そりゃあ、うまくいきたいから
うまくいく方法を
とりあえず片っ端から情報だけ入れて
頭に残しておくようにはする。





でも、問題なのは
ある程度、その分野を続けてきて
その分野には充分詳しくなっているのに、

なかなかうまくいかないからと
「違うやり方があるんじゃないか?」
と、

"いつまでもうまくいく方法を探そうとする"

↑ここがそもそも心理的な課題であり、
「前提がズレてしまっている」
ことをお伝えしたいと思う。




ちなみに、
今回、このテーマを扱うにあたり
自分自身を振り返ってみたのだけれど、
普段の自分の思考の中で、

「うまくいく」
という言葉を使っていることが
本当に、ない


ことに気づいた。





では、
「うまくいく」
を判断基準にしないなら、
どうすればいいのか?




結論をお伝えすると

うまくいっても、いかなくても
「自分」が選んだ道を進む、という
「自分の心」を判断基準にする
ことである。





物事には必ず、
うまくいく局面とうまくいかない局面が
必ず、存在する。





そして
物事が前に進む時というのは
うまくいかない局面で学びを得て
その学びを次に活かす時にこそ前に進む。






ということは、
何か物事を始める時に
うまくいくだけでなく、
うまくいかないことがあることを含めて

自分はそれをやりたい!
もしかしたらうまくいかないかもしれない、、
それでも!こっちに進むのがいい気がする


という
「自分の感覚、直感への信頼感」
がすべての基準になる時、
人生に力強さが生まれるのである。




周りが言っている
「うまくいく、うまくいかないが判断基準」
ではなく

「自分がこう思うから、こうする。
例え失敗しても、全て受け入れる」


という「自分基準」に生きることが
「本当の自分らしく生きること」
であると思うのである。







で、
さらにここで終わらない。



昔の僕なら
絶対、ここで聞きたいのが

「じゃあ、どうしたら
そんな確かな自分基準を持てるのですか?!
そこが知りたいんだ」

と聞くと思う。




その
うまくいく、うまくいかない
の判断基準を超えた、
確かな自分基準を持つ方法が、

以前からお伝えしている

「自分とつながる
=呼吸とつながる」


ということなのである。




自分(呼吸)とつながると
「うまくいく方法探しジプシー」
から自然と卒業できる♪




自分とつながって、
ますます人生を力強く生きていきましょう!

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