2023年の振返り-目標に対する進捗確認
2023年の目標をノートに書いていますか?
書いている方は、そのノートを見ながら、
今年の目標に対する進捗を確認して行きましょう!
そして、ノートに書いていなかった人は、
2023年の年初に立てた目標を今一度思い出し、
ノートに書いてから、振返りをしてみましょう!
こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。
本日は、2023年の振返り-目標に対する進捗確認
についてです。
目標に対する進捗を確認する
11月の時点で振返りをする意味は、
残りの2か月間の過ごし方を
再確認する事にあります。
2023年の中で、以下の選別をしていくのが良いです。
① 既に完了した目標
② 現在仕掛かっていて2023年に完了させるもの
③ 手が付いていないが2024年に動かしたい目標
④ 目標として掲げたが優先度を下げる目標
目標をノートに書かれていない方は、
この時点で良いので、一度ノートに
2023年の年初に掲げた目標をノートに
書き出しておくことをお勧めします。
既にノートに目標を書かれている方は、
その目標を見ながら、①②③④の
優先順位を掲げてみてみると、
現在の進捗状況が明確化できます。
年末までの2ヵ月間の過ごし方を見直す
私が実行している時間の考え方は、
2023年の仕事は、11月末までに終わらせ、
2024年の仕事を、12月からスタートする。
そうする事によって、2024年1月から
スムーズにスタートダッシュを
かけることが出来ます!
皆さんに、私と同じような考え方で
時間を使うことを強要している訳ではありません。
この様な考え方で、過ごしている人もいると
参考までに、お伝えしたい次第です。
そして、11月と12月の過ごし方で、
来年2024年の1月からの動きが変わってきます。
2024年尾元旦に、2024年の目標を
初めて考えるのではなく、
12月にはその構想を練っておいて、
1月1日から動けるようにしておくと
準備万端、怖いものなしになります!
そして、11月はの過ごし方としては、
2023年に完了させたい目標に注力し、
最後の追い込みを行う事をお勧めします!
仮に、11月末までに完了できなくても
まだ、2週間ぐらいの余裕があります。
これなら、2023年中には完了できますね
2024年の目標も構想しておく
そして重要なのは、11月上旬のこの時期に、
2024年の目標を構想しておくこと!
多くの企業では、4月にスタートする
来期の事業計画の作成を11月ごろから開始します。
様々な部門との調整が必要であるため、
少し長い期間を使って、目標設定をします。
ただ、個人の場合には、
自分で考えて自分で決めれば良いので、
長生に対する時間は不要です。
よって、11月からスタートさせて、
12月末に完成するぐらいの日程があれば
立派なものが出来上がると考えます。
少なくとも、元旦に初めて構想した目標とは
雲泥の差の出来栄えになっているはずです。
そして、来年の目標を作成するときに
最も大切なことがあります。
それは、明日へのお楽しみとしておきましょう!
大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!
このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
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