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結果を出す・前倒しで物事を進める!

結果を出すためには、
ギリギリのタイミングで
仕事や勉強を進めるよりも、
やはり余裕をもって進めたいものですよね。
分かっているけどナカナカできないのが、
前倒しで物事を進める事ではないでしょうか?
少しだけで良いので、早めに仕上げることを
心掛けると、仕事や勉強の景色が変わります!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、結果を出す・前倒しで物事を進める!
 についてです。

結果=QCDのレベル

仕事や勉強における結果は、
得てして分かりにくいものです。

スポーツなら明確に「勝ち・負け」が
ありますので、結果が明確に分かります。
「受験勉強」なら偏差値や試験の点数など
こちらも明確な結果が分かりますね。

一方「仕事」においては、
「営業成績・売上高」などの数値で
測れる仕事もありますが、
そればかりではなく、
納期だったり、出来栄えだったりと
基準があいまいなものもあります。

その中でも誰にとっても
「価値がある」と思われる仕事が出来れば
それが大きな成果であり、結果となります。

その大きな成果・結果は、
簡単に言うとQCDの総合点です。
Q:Quality・品質、業務品質や出来栄え。
C:Cost・価格、業務に掛けた労力も含む。
D:Delivery・納期、スピード。

QCDのレベルを上げるには早めに仕上げる

成果や結果を出すとは、
仕事を仕上げることも一つですが、
その中身も非常に大切になります。
何処のレベルまでその仕事を仕上げたかです。

例えば、書籍を出版したとします。
出版できれば一つの成果・結果ですね。
納期を守る事は一つの大きな価値です。

しかし、売れなければ仕方がありません。

売れる翻字する為に、
・本の構想を考え、
・一字一句の言い回しや使い方まで拘り、
・読者にとって価値があるものに仕上げる
ことはとても重要な事ですよね。

その為には、早めに全体を完了させながらも
シッカリと仕上げのために時間を使うことも
非常に大切です。
この仕上げの時間が有るからこそ
中身のブラッシュアップが出来るのです。

その為には前倒しで物事を進める

どなたでも自覚されているはずですが、
前倒しで仕事を進めることは、
非常に大切ですよね。
ギリギリで物事を進めるていると、
どうしてもミスが出ますし、
ボロも発生してしまいます。

それを避けるためにも、見直しや
点検をするための時間は必要です。

入試などの試験においても、
早めにすべての設問に答えて、
その後、見直しをする時間を設ける。
その様なやり方が出来れば、
同じ試験の時間だったとしても、
自分の得点は変わってくるものです。

前倒しに物事を進めるには、
「前倒しの納期設定」がポイントです。
その「前倒しの納期」は、自分一人ではなく、
その仕事にかかわる人全員が認識する
「前倒しの納期」に周知させておき、
その日を仮の完了日にしておく、
そんなことが非常に大切になります。

逆に言うと、「前倒しの納期」に
仕事が完了していれば、
その仕事は必ず成果が出せていますね。

その様な物事の進め方が出来る方は、
何を任せても何時でも成果・結果を
出せる人になって行きます!!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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