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名言集:一日生きることは、一歩進むことでありたい!

本日は、日本で初めてノーベル賞を受賞した
湯川秀樹博士の言葉を紹介します。
湯川秀樹さんは、中間子を発見したことで
ノーベル物理学賞を受賞しましたが、
書籍も沢山だされている知識人です。
この様な人が日本にいてくれていたことに
日本人として誇りに思います。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、名言集:一日生きることは、一歩進むことでありたい!
 についてです。

湯川秀樹博士

湯川秀樹博士は、ノーベル物理学賞で
有名ですが、大変な知識人です。
ご先祖は、紀州藩(和歌山県)の藩士でもあり、
名のある家柄ではありました。
父親は、京都大学の教授とのことです。

私が湯川秀樹博士を知ったのは、
小学校の頃にノーベル賞を受賞された人
としてその名前を知ることになりましたが、
最近になって、書籍を読んだり
どんな活動をしていたのかを
興味の赴くままに調べていました。

その中でも晩年は、世界平和を
アインシュタイン博士と共に訴え、
それに尽力されていたことを知り、
本当に凄い方だなと感じています。

世界平和を訴える

アインシュタイン博士が、
はじめて湯川秀樹博士にお会いした時に
はじめてにもかかわらず、泣きながら
「罪もない人たちを傷つけてしまった。
 どうか許してほしい」と
あやまられたと言うエピソードを聞きました。

純粋に物理的な大発見をしたにもかかわらず
原子爆弾を作るきっかけになってしまい、
誰にも打ち明けることができなかった境地を
湯川秀樹博士に合った時に
打ち明けたのでしょう。

それだけ、アインシュタイン博士が
日本に対して愛情を持たれていた事や
湯川秀樹博士の人柄からその様な
状況になったのではないでしょうか?

一説によると、湯川秀樹博士は
ノーベル平和賞の候補者として
リストアップもされていたとのことです。

一日生きることは、一歩進む事でありたい

一日生きることは、一歩進むこととは
誰もが成し得ることですよね。
昨日よりも今日、今日よりも明日と
一日一日を大切に生き、
少しでもいいから成長していく。

平均寿命が80歳を超る現代において
80年間生きるとすると、
29,220日も朝を迎えることになります。
2万9000回も成長することができます。

これだけの回数の成長を何に当てるか?
また、何歳になっても成長ができる。
そんな人生でありたいですよね。
一日一日の積み重ねが人生であり、
私たち全員の進歩ですね。

毎日を大切に生きながらも、
少しだけでも良いので、
毎日一歩前進できると
素晴らしいですね。


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
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勇気・強気・やる気・本気・世の中元気!


このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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