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2023年の振返りをしてみよう

2023年も残す所61日になりました!
暑かった夏も過ぎ、すっかり秋になり、
清々しい朝を迎える日が多くなりました。
また、街路樹のイチョウの木も
色づき始め、銀杏が沢山落ちています。
このタイミングで、一度2023年の整理を
してみる事はとても有効です。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、2023年の振返りをしてみよう
 についてです。

振返りはタイミングが大事!

本日から11月に突入です!
2023年も残す所2カ月ですね。
皆さんは、2023年の年始に立てた目標が
どの位進捗していますでしょうか?

振返りをするタイミングは、
最終日にやるよりも、最終日の少し前
にやるのがポイントです!
その様な意味では、振り返りを一度、
11月にやっておくととても有効です。

何故良いのかと言うと、
振返りをやった時に
① まだ日数があるので年末までに
 完了できそうな課題が見つかる
② 来年の目標も年内に作り切る事が出来る
③ 来年の目標に向けた助走をつける
 活動を行うことが出来る!
などなどです。

この1~2週間を使って、
一緒に振り返りをやって行きましょう!

なぜ振り返りをするのか?

振返りは、反省をする事ではありません。
反省だけをするのなら、振り返りは
行わない方が良いと考えます。
反省は、時に良いのですが、
ついネガティブになってしまう為、
反省だけで終わらせてはなりません。

それよりも、振り返りで重要なのが
a) 良かった点をまとめるコト
b) また、改善点を探す事
c) 来年に向けての決意を新たにする事
この、3つの方法で振り返ると良いのです。

特に、良かった点を自分自身で理解し、
その進歩や成長を基盤にして、
次の改善や来年に向けた新たな目標を
作って行くことが大切になります。

何を振返るのか?

上記①②③に記しましたように、
11月の上旬のタイミングで2023年を振返ると
まだ手が付いていないけど、
来年には絶対に成し遂げたいことを
改めて浮き彫りにすることが出来ます。

今年の中で、既にできた事をベースに
今年の中でやり切ってしまいたいことと
来年に結果を出したいことなどを明確にし、
残りの2カ月を効率的に過ごすことが
出来るようになります。

特に、来年に結果を出したいことについては、
2023年の中でも何かしらスタートを切り、
助走をつけておいてから2024年に突入する
して行くコトがとても大切です。
この助走をつけているかどうかで、
2024年の展開が全く変わってきます。

その意味でも、11月上旬に振り返りを
行う事のメリットは大きいのです!

明日から数日間、何を振返るのが良いのか
一緒に進めて参りましょう!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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