マガジンのカバー画像

もっとIROIRO 学習動画 支援のヒントを少しずつ

14
児童期のことば・学習・特別支援教育に関する学習動画です。増田謙太郎先生(東京学芸大学教職大学院准教授)と一緒にお届けします。1つの動画は2分前後ですが、それ以上のものも含まれます…
¥3,300
運営しているクリエイター

#構音障害

児童期のことばと学習支援に繋げるアセスメントⅠー2 読む・書くの観点

児童期のことばと学習支援に繋げるアセスメントⅠ、2つめの記事は「読む・書く」の観点です。 児童期の子どもの支援を検討するとき、「読む・書く」が相談の中心でないときでも、「読む・書く」の観点は必要です。 たとえば「構音」が相談の中心にある子どもの「読む・書く」にどのような様子がみられることがあるのか踏まえておくこととは、「構音」を中心に支援が必要な状態なのか、または「構音」だけでなく「読む・書く」にも同様に支援が必要な状態が重なっているのか捉えるときや、周囲の対応を検討する

¥440

オンラインでのことばの支援⑤_発音のレッスンの様子

「あたらしいかさ、かってもらった!みて!」が「あたあしいたた、たってもあった!みて!」のような発音になったり 「さんすうは、ちょっと、むずかしいかな・・・」が「しゃんしゅうは、ちょっと、むじゅかしいかな・・・」のような発音になったり いろんなことが発達途上の子どもたちの中には、伝わりやすい発音の獲得に時間がかかっている子もいます。 成長とともに、伝わりやすい発音を獲得していくことが殆どなのですが、子どもたちは、思っていることや考えていることを、言葉を使って伝える力も発達

¥550