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フリーランス・クリエイターの話

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2023年からフリーランスとして働いています。 副業や映像クリエイターとしての話を中心に、松梅タケの体験談をもとに綴っていこうと思います。
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#挑戦してよかった

【実録・定期更新】今からココナラとランサーズで新サービスを提供したら、どうやって案件を獲得していくのか?

どうも松梅です。 この記事では、ココナラやランサーズといったいわゆる「クラウドソーシングサービス」で案件をどのように獲得していったら良いか。その過程を一緒に考えていこうと思い記事にしています。 少し前提を話します。 僕は2017年ごろから副業をしていた、執筆時点でまもなく41歳になろうとしているおじさんです。 始めはいわゆるブログアフィリエイトでした。 紆余曲折あり、2021年ごろからは動画制作がメイン。 2023年からはフリーランスでやっています。 この辺りは本文中ごろ

「やっぱり動画編集なんて儲からないじゃん!」と吐き捨てる前に、40歳で仕事を辞めて動画編集者の道を選択した僕の「1年半分のホンネ」を聞いてほしい

この記事を読んでいる人はご存知かもしれないが、2024年の6月(事件自体は5月)に「動画編集者」の肩書きの人が殺人容疑で逮捕された。 元妻と子ども三人を殺害した、という痛ましい事件だ。 初めに断っておくと、僕はこの事件をよく知らない。 容疑者のことももちろん存じ上げない。 事件背景を語られる際に話題に上がった「動画スクールの情報商材」も利用したことはない。 そのため、事件の根源や善悪などを語るつもりは、一切ない。 「どうすれば良かったのか?」という「たられば」を話すことも

異業種から映像クリエイターとして独立するために役立った3つのポイント

おかげさまで、元高校教師だった私がランサーズの映像クリエイター部門で1位になれた松梅です。ありがとうざいます。 そんな今回の記事では、主に映像クリエイターを「これから目指す人」や「始めたばかりの人」に向けて、異業種から映像クリエイターになるために役立ったことや失敗したことなどをお伝えできればと思います。 簡単に私の経歴を載せておきます。 元地方の高校教師(理科・物理) 2017年ごろから副業開始 映像制作は2021年ごろから本格的にはじめた 2023年からフリーラ

15年以上勤めた高校教師から、いきなりフリーランスになったワケと本音

「そういえば、noteで転職した理由や当時の思いをきちんと書いたことがなかったな……」と感じたため、改めて高校教師を辞めていきなりフリーランスになった時の心境や理由なんかをまとめていこうと思う。 この記事では 大学を卒業してから、教師しかしてこなかった 教師歴は15年以上(常勤講師の時代を合わせて) 2023年4月からフリーランスになった(今は映像制作メイン) こんな人生を歩んできた私の、転職を考えた当時の心境や、実際に転職に踏み切った理由をまとめている。 先に本