【実録・定期更新】今からココナラとランサーズで新サービスを提供したら、どうやって案件を獲得していくのか?
どうも松梅です。
この記事では、ココナラやランサーズといったいわゆる「クラウドソーシングサービス」で案件をどのように獲得していったら良いか。その過程を一緒に考えていこうと思い記事にしています。
少し前提を話します。
僕は2017年ごろから副業をしていた、執筆時点でまもなく41歳になろうとしているおじさんです。
始めはいわゆるブログアフィリエイトでした。
紆余曲折あり、2021年ごろからは動画制作がメイン。
2023年からはフリーランスでやっています。
この辺りは本文中ごろに、過去記事をまとめたマガジンのURLを記載していますので、興味がある人だけお読みください。
この記事を執筆しようと思った動機について。
正直、自分の備忘録です。
40歳を超えてから本当に記憶力が落ちて、昔のことが一切覚えていられなくなりました。
このまま「やりっぱなし」は良くないなと思ったので、自身の記録がてら
副業にチャレンジしているがうまくいかない
フリーランスになってみたい
ココナラやランサーズで活躍したい
こんなことに興味がある人にもご覧いただけるような形で残そうと思います。
今後どんどん追記していこうと思うので、経過が気になる人はフォローやスキなどをして、追いかけられるようにしていただけると幸いです。
では一緒に、頑張っていきましょう!!
どんな人が書いているの?|ココナラとランサーズの利用実績
こういうチャレンジ系では新アカウントをとって(覆面でやって)、実績が大化けしたときに「実は私でしたー」とやるのが良いのでしょう。
しかしこの記事は冒頭申し上げた通り、エンタメというよりも自身の記録用です。あと何より、そういう「〇〇円儲けました!」「どやっ!」「実は俺っちでした!」「LINE登録してー♪」みたいな記事も(YouTubeも)、年々ちらっと目に入るだけで嫌気がさして胃がムカムカするので、なるべくそういう方向にしたくないという本音もあります。
何をするのか?
2024年7月23日にココナラとランサーズ内に新サービスを提供し始めました。
これまで出品していたサービスと親和性はあるものの、カテゴリーは違います。
その新サービスについて、きちんと売上が立つのか。
どういうことを考えて、どのような行動をしているのか。
その様子を記録していこうと思います。
同じようにクラウドソーシングを利用している人には(実際に利用している僕の行動が見られるので)参考になったり、反面教師になったりする部分があると思います。
なぜココナラとランサーズなのか?
現在ココナラとランサーズはそれぞれ(媒体によって呼び名は違いますが)プロランクなので、そのまま使い続けています。
※ココナラは2024年8月に1件のクライアントの悪意ある評価でブロンズランクに落ちました。これがココナラの怖いところでもあり大嫌いなところでもあります。
大事な収入源の一つになってくれているので、(エンタメ要素はいらないし)そのままココナラとランサーズで出品して、その様子を記録していこうと思います。
大手の「crowdworks(クラウドワークス)」を利用していないのは、戦略ではなくただの好き嫌いです。
過去に利用していたとき、募集があまりにも酷すぎるなと思ったのがきっかけです。募集金額は多めに表示しておいて、募集要項を見るとその金額の10分の1や100分の1のトライアルからですー、みたいなやつとかめちゃくちゃあって嫌になった思い出があります。
ココナラやランサーズも、クリエイターをゴキブリ以下にしか見ていなそうなクソみたいなクライアントさんは結構いますが、crowdworksでは輪をかけて酷かった。そんな印象しかありません。
そのため今でもアカウントは残っていますが、まったく利用していません。
この辺りは好みと捉えていただければ幸いです。
完全に余談ですが、海外版のもの(fiverrとupwork)もアカウントはありますが、数ドル稼いであとは放置です。
こちらもいずれは本腰を入れなければですね。
要望があればココナラとランサーズの両者の違いを書こうと思いますが、この記事では軸がブレるので割愛させていただきます。
何はともあれ、2024年7月23日に両方のサイトに同じ内容のサービスを出品しました。
この記事は見るに値するのか
うーん。こればかりは僕自身なんとも言えませんが、やはり(好きじゃないけど)売上実績を載せておいた方が良いでしょうか。
どんなレベル感の人が執筆しているのか、気になる人はチェックしてください。
ランサーズは2020年から利用していて(2021年ごろまではライター業務として利用)、売上推移としては以下のとおりです。
※ランサーズはシステム手数料も入った形で収入が報告されるので、手数料を引いた額で表示しています。
2020年:5,500円(6,875円ー1,375円)
2021年:359,717円(449,532円ー89,815円)
2022年:887,091円(1,079,718円ー192,627円)
2023年:2,751,987円(3,295,784円ー543,797円)
このような売上推移です。
自分でまとめて気が付きましたが、一応ランサーズの方は年々増えているんですね。今年はどうなるのか不安です(汗)
ココナラの方は、2021年からの利用でした。
ライターでは利用したことがなく、動画を作り始めてからの利用なので仕方がないですね。
2021年:26,520円
2022年:3,334,451円
2023年:2,152,697円
このような売上推移です。
2021年は40万円弱、2022年は400万円ちょっと、2023年は480万円前後といったほどの金額しか稼げていません。
凡人に毛が生えた程度でしょうか。
それでも2022年までは副業として利用しているので、副業としてはそれなりにやっていた方だと思います。
そもそもクラウドソーシングは、クライアント側がどうしても「安く利用したい」という心理がはたらきやすい場所だと思います。
また高額案件だとしても、手数料で15%〜22%も引かれてしまうようなクラウドソーシングサービスの中だけでは、高額収入をキープし続けるのは(案件を獲得し続けるのは)、よほどの工夫がないと難しいのかなという感想です。
だからこそ最近では、それぞれのプラットフォーム内に「エージェントサービス」を発足させて、to Cビジネスを強化しているのだろうと推察します。
いずれにせよ、それなりに売り上げはある方だと思うので、そんな人の行動や頭の中を覗き見るのはそれなりに見るに値するのではないかなと思います。
提供を始めた新サービスとは?
ズバリ撮影業務です。
別に今さら新しくもなんともない、ですよね。
むしろ後発組でしょう。周回遅れも良いところ。
だからこそ、これで売上が立てば「おー、頑張ったな」となるかなと思っています。
少し僕の考えを整理します。
ビジネスは独りよがりになってはダメ
これからの時代、僕はアナログ的な行動や失敗にこそ価値があると思っている側の人間です。(「うまヘタ」とか「ゆるい」とか含む)
AIやデジタルツールは使って当たり前。敵でも味方でもない。ただのツールです。
正確に効率よくこなしたい内容はそういったツールに任せて、人間にしかできないのは「不確定さ」や「失敗(の可能性をはらんでいるところ)」、「柔軟さ」だと思っています。
「ストーリー性」といってもいいかもしれませんし、「喜怒哀楽」といってもいいかもしれません。こういったものが、人間にしかできないことだと考えています。
これをベース(※)にしてビジネスにすれば、価格競争に巻き込まれにくく収入を得られるだろうと考え、日々活動しています。
※もちろん、希少性・専門性・権威性なんかも大事にしていますが。
しかしそうやって思いついたビジネスアイデアは、社会から求められているものでないといけません。
趣味でやる分には良いですが、ビジネスでやるからには独りよがりになってはダメでしょう。
副業だとしてもそうです。
いやむしろ、副業でやるなら「お金」で動く人が多いでしょうから、より社会に求められているものでないといけません。
社会やクライアントが持っている課題やミッションを解決できる。
だからこそ人が集まり、お金が動く。そう考えています。
「ココナラやランサーズは、すでにトップの人たちがウジャウジャいて、まったく稼げない」というのを見聞きしたことがあります。
確かに埋もれてしまうところに出品しては目も当てられませんが、うまくいかないの本当の理由は「ライバルが多い・少ないではない」とも思うのです。
社会や企業が抱えている課題
自分のスキル
自分のしたいこと
この3つが合わさると、ビジネスや仕事がうまくいくと言われています。
売れていないサービスやうまくいっていない人は、この3つのバランスが悪くなっているのではないのでしょうか。
特に、社会や企業が抱えている課題は何で、それをなぜ「あなたが解決できる」のか? そのアプローチが足らないのだと思っています。
例えば、イラストを描くことが好きな人が、ココナラやランサーズで「イラスト制作」を通してお金を得たいと思ったとき。
スキルは「絵を描くこと」
したいことは、「稼ぐ」とか「誰かの役に立つ」
……あたりでしょうか。
それをベースに「アイコンを描きます」「似顔絵描きます」などを考えると思います。ただ、そんなサービスは今やゴマンとあります。
じゃ、社会や企業のどんな課題を解決したいのか?
「予算に限りが……」という課題をあなたが解決したいなら、思いっきり低予算で作成するというのも一つかもしれません。
※ただの安売りは推奨しませんので、「ついで買い」「リピート(初回割引)」などを意識した方が良いと思います。
「早く欲しい……」という課題をあなたが解決したいなら、「今申し込んでくれれば、24時間以内に納品できます!」みたいな、「私ならめちゃくちゃ早く描けるよ」という部分をPRするのも良いでしょうか。
アイコンやイラストはそれを「使う先」があるはずなので、その使われる場所に特化したアイコンやイラストばかりを作ってきたという「専門性」を売りにしても良いでしょう。
「唯一性」や「クセになる」とかもいいですよね。さっき僕が言った「人間らしさ」につながるようなものです。
日清のCMに代表されるようなイラストのイメージでしょうか。
反対に、神絵師と呼ばれるような雰囲気のイラストばかりを作るのも良いかもしれません。
いずれにせよ、ビジネスは独りよがりになってはダメです。
趣味ならOKですが、独りよがりのビジネスは誰も人が集まってくれないので、お金を生み出すことが難しくなります。
企業やクライアントがあなたに依頼するのは、彼らが持っている「課題」や「ミッション」を、あなたなら解決してくれるだろうと期待して声をかけてくれます。
この「社会や企業が抱えている課題」について深掘りをすると、意外とライバルの影響は少なく抑えられると感じています。
ちなみに「どうやって副業で稼いだらいいかわからない」などと迷っている最中であれば、下記のマガジン内の記事で折りを見て触れていますので、ほかの記事をご覧ください。
映像制作の「企画・構成」と「編集」だけでは、少々足りなく感じてきた
ちょっと僕の場合(事情)を紹介します。
副業からスタートさせた僕としてはしょうがない部分かもしれませんが、映像制作では「編集メイン」でした。いわゆるYouTubeの編集です。
一定の実績(収入)が出てからは、その実績をベースにクラウドソーシングで「企画」や「構成」も武器にしてサービスを出品するようになりました。
いわゆる企業案件に切り替え、PR動画やサービス紹介動画をメインで制作していきました。
いずれのフェーズも、本業を優先にすると(少なくとも僕は)撮影業務は対応しにくかったんですよね。
仕方がありません。
身バレは絶対に避けたかったので、撮影業務は割り切っていました。
撮影業務がなくても事足りる、イラストアニメーションやモーショングラフィックスでなんとか実績を積んでいきました。
売り上げ推計もそうです。撮影は一切ありません。ありませんというかできていません。
そんな中、毎年5〜6月ごろから1・2ヶ月間、企業の案件が減ることがわかりました。理由は分かりませんが、2年連続なのでおそらく閑散期ということになろうかと思います。
構成から担当できるといっても、そもそも需要がなければ仕事は来ません。
そこで僕はまず、企業にとって「広告費」のお財布から出す広告動画だけでなく、「人件費」のお財布から出すであろう「マニュアル動画」「解説動画」を展開しました。
これがそれなりに当たってくれて、今でも一定の需要があるように思います。
その延長線上で、マニュアル動画や解説動画はどうしても「実演」で説明したくなる部分が出てきました。
となると、アナログ的な「撮影」が必要になります。
そこからは芋づる式に、需要を深掘りします。
商品PRなどでも、商品撮影から任せてもらえれば、バナー制作と一緒に同じ世界観で動画も作れる。
イラスト動画メインだったので商品撮影の需要はこれまでなかった(僕以外の人のところに流れていっていた)のですが、クライアントとしてはまとめて依頼できるなら、そっちの方が簡単で楽なのではないか? そんな仮説が思い浮かびました。
フリーランスとなった僕としては、もはや顔を隠す必要もないし、別名を名乗る必要もない。
……と、今の自分の「できること」と「したいこと」を融合させながら、「社会やクライアントのニーズ」を考えた結果、今の僕には「撮影業務」が新サービスとしてふさわしい気がしました。
参入障壁が高いのは良いことだが、初期投資に60万円……
これから準備していくのですが、カメラに三脚、照明にマイク……その他もろもろざっと見積もって60万円くらいはかかりそうです。
五月雨式に集めていくのでトータルでいくらになるかわかりませんが、新サービスを始めるためには結構な額がかかりそうです。
これまで稼いだお金からある意味投資するので、ビジネスの基本といえばそうなのでしょうが、やはりなかなかガツンとくる金額ですね。
それでも、参入障壁が高いことは喜ばしいことです。
人がやりたがらないことを代行でやることは、ビジネスの基本ですからね。
やり始めたら、「あの機材がない」「こっちの機材の方が良い」となっていくのでしょう。今から先を考えると怖いですが、今の積み重ねが未来ですから、とりあえず今は「今できること」を精一杯やるしかないですね。
新サービスを始めるに当たって準備したもの
機材などはおいおい買い増していくので、とりあえずココナラとランサーズに出品する用の準備をしました。
7月1日に思い立って、サービスを開始した7月23日。
実に3週間ほどです。
その期間でやったことは大きく3つ。
ライバル調査(ベンチマーク)
サービス内容の詳細を考える(コピーライティングや動線など)
サムネイルやPR用動画の作成
順に見ていきます。
ライバル調査(ベンチマーク)
出品しようとしているカテゴリーやサービスのうち、今売れている人たちは、どんな内容でサービスを出しているのか。
それを調査しました。
ココナラとランサーズでは、出品している人の雰囲気が異なります。
別の組織だし、企業理念も違うから当然です。
ココナラは、フランクです。
顔を隠してやっている人も多いです。占いや電話サービスといったサービスがある影響なのでしょうか。SNSに近い印象があります。
ランサーズはややビジネスライクな印象です。
フリーランスの活躍の場を広げることが重要視されているので、例えばアイコンは実写(実際の顔)だとランキングが上位に来やすいです。
この辺りの違いも頭に入れながら、僕が新しく出そうとしているサービスと同じカテゴリーの人や、そのカテゴリーの中で既に売上が上位(っぽい)人のサービス内容やサムネなどを調査していきました。
サービスやアイデアは、無から生み出してもいいことはないと言います。
素晴らしいアイデアを思いついたとしても、需要がないなんてことも結構ありますからね。
既に売れているものや人気があるものを、自分でブラッシュアップしていく方が様々な理由でおすすめです。
それぞれの媒体で、トップから数えて5組〜8組くらいは見て、参考になりそうなところはピックアップ。それをベースに差別化できそうなところ、自分のできることをうまく融合させて、サービス内容を決めました。
次の項で見ていきましょう。
サービス内容の詳細を考える(コピーライティングや動線など)
調査が終われば、次に自分ごとに落とし込んでいく作業です。
撮影業務自体はやったことはないですが、動画制作はそれなりに実績があります。ランサーズでは年間パッケージ売上ランキング1位にも選ばれました。
これを生かさない手はありません。
何度も繰り返して恐縮ですが、ビジネスは
社会や企業が抱えている課題
自分のスキル
自分のしたいこと
この3つの真ん中にあるものが良いと思います。
今回の僕の場合で言うと
社会や企業が抱えている課題
→ 人材不足をカバーしたい
→ 商品撮影やバナー制作をしたい自分のスキル
→ 動画作成(1位実績、大手含めて年間70社以上の制作実績など)
→ 教師経験(「わかりにくい」ことを「わかりやすく」できる)自分のしたいこと
→ 撮影業務
こんなところだったので、まずは動画クリエイターが一気貫通で商品バナー作成のサービスを考えました。
いずれは「インタビュー動画撮影・制作」「マニュアル動画撮影・制作」といった実写動画を軸にした展開も考えられます。
人材不足=採用に力を入れたい=採用動画=インタビュー
人材不足=教える人件費を削減したい=マニュアル動画
こんな図式です。
商品バナーサービスで弱そうなところと言えば、動画制作と商品バナー制作が、直接的にはつながらないこと。
理容師と美容師が本質的には似ているけど別サービスであるように、動画制作と商品バナー制作は、本質的には「商品PR」として同じです。
しかし利用目的から考えると、ベネフィットに微妙なずれが出そうな懸念があります。
この辺りをおいおいどうやって修正していくのか。
やりながら模索しようと思います。
サムネイルやPR動画の作成
どれだけ美味しいラーメン屋でも、知られていなければ繁盛しません。
ラーメン屋を含めて良いかはわかりかねますが、クリエイターは
①つくること(創作)
②届けること
この2つは全くの別物だ、という認識が大事です。
クリエイターはつくることに必死になります。
届けることにはあまり力を入れません。
作っているときは楽しいですからね。
口コミで広がる、コネクションや人脈で仕事が増える。
これは事実ですし僕も経験があります。
しかしそれはリピーターの話です。
もちろんビジネスである以上、リピーターを重視する方が良いです。新規顧客の開拓は、リピートの5倍以上のリソースを食いますからね。リピートは大事です。
しかし動画や撮影といった「高額案件」だと、なかなかリピートしてもらうってのが難しいな、という印象も正直あります。
予算も限られていますからね。
だからこそ、常に届ける工夫がいるのだろうと思います。
情報発信といってもいいし、いわゆるブランディングといってもいいかもしれません。
パッケージ、尖らせる、捨て客……呼び名や切り口は色々とあるでしょうが、いずれにせよ「誰に届いて欲しいのか」「どうやって届いて欲しいのか」これらを考えるということです。
僕は(一旦)商品バナー制作と抱き合わせで動画も作れることをアピールしたかったので、ECモール出品者をターゲットにしました。
スマホもSNSもこれだけ広がってしまうと、1億総クリエイター時代と言っても過言じゃありません。
つくるなら誰でもできてしまう。初めて仕事を頼んでくれるクライアントからすると、天才とあなた(僕)の違いは、ぱっと見ではわかりません。
実績が重要視されるので、実績がない人はまず作例とか実績を自分で用意するしかないのですが、それがあればあとは「どう目に止まらせるか?」という工夫しかありません。
だからこそ。
「コピー」と一緒くらい大事だなと思うのが、「サムネ(アイキャッチ)」と「PR動画」です。
PR動画は自身のSNSで集客するために使ったり、HPに載せたりすることもできますので、汎用性が高いです。ぜひ作っておきたいところです。
サムネについては、まとめサイトを参考にすることが多いです。
参考までにいくつか貼り付けておきます。
ちなみに、サムネは定期的に作り替えています。
(3ヶ月〜4ヶ月に1度くらい?)
作り替えるのは諸刃の剣の部分があるので、売り上げが下がったら検討するとかでもいいかもしれません。(作り替えて売り上げが飛んだこともあります)
新サービスの動向はどうなの?
これから定期的に追記していく部分ですが、ココナラとランサーズには「アナリティクス」が一応ついています。
その動向を定期的に載せていきます。
※プラットフォームによってできることが異なるので、表示等が統一できないのはご容赦ください。(サービス出品時期:2024年7月23日)
ココナラの閲覧数と契約数
7月23日〜30日の閲覧数:10回、契約数:0件
〜8月9日までの閲覧数:62回、契約数:0件
〜8月27日までの閲覧数:94回、契約数:0件、お気に入り:1件
〜9月15日までの閲覧数:115回、契約数:0件、お気に入り:1件
〜10月23日までの閲覧数:170回、契約数:0件、お気に入り:1件
ココナラ変更歴
2024.08上旬:価格を値下げ(動画尺を調整して)
※ぱっと見のパッケージ費用が高いと思ったので
2024.09.16:該当パッケージの広告(単価60円)を配信開始
※プラットフォーム内で広めるために、アルゴリズムで公平性を保つのではなく、お金がかかる点はランサーズとは大きく異なる。
ランサーズの閲覧数と契約数
7月24日〜30日の表示数:108人、閲覧数:3人、契約数:0件
〜8月9日の表示数:342人、閲覧数:4人、契約数:0件
〜8月27日の表示数:542人、閲覧数:5人、お気に入り:1人、契約数:0件
〜9月15日の表示数:899人、閲覧数:8人、お気に入り:2人、契約数:0件
7月26日〜10月23日の表示数:1,367人、閲覧数:18人、お気に入り:2人、契約数:0件
ランサーズ変更履歴
2024.08上旬:ベーシック価格を値下げ(動画を切り離して)
※ぱっと見のパッケージ費用が高いと思ったので
所感(10月24日)
ココナラの方で広告も打っていますが、クリック率が低い(0.8%なので)です。タイトルも定期的に見直すものの、そもそもサービス自体に魅力がないのかも知れません。
ランサーズは広告機能などなくてもアルゴリズムで満遍なく表示してくれている体感の印象があるので好感が持てます。
足跡履歴などもあるので、サービスを見てくれている人がいるんだなというのも実感できます。
所感
1ヶ月ごろ経った頃から、体感的に閲覧数(表示数)に両者の開きが出てきたように思います。※ココナラの閲覧数はランサーズの表示数と同様です。
ココナラは「上位表示するなら広告料を払ってね」という運営方針なので、お金を払えば閲覧数だけは伸ばせるかもしれません。
また余談ですが、撮影業務はことごとく運営から注意をもらいます。
Googleドライブがいまだに使えない(2024年8月末現在)ところとかもそうですが、頑なに直接連絡につながりそうなことを一律に徹底的に禁止する運営方針なので利用者としては注意が必要ですね……。
これから(忘れていなければ)定期的に更新していきます。
フリーランスの方や、副業でココナラやランサーズを使っている人はぜひフォローやスキで追いかけられるようにしてみてください。
ではでは