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フリーランス・クリエイターの話

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2023年からフリーランスとして働いています。 副業や映像クリエイターとしての話を中心に、松梅タケの体験談をもとに綴っていこうと思います。
運営しているクリエイター

#動画編集

「やっぱり動画編集なんて儲からないじゃん!」と吐き捨てる前に、40歳で仕事を辞めて動画編集者の道を選択した僕の「1年半分のホンネ」を聞いてほしい

この記事を読んでいる人はご存知かもしれないが、2024年の6月(事件自体は5月)に「動画編集者」の肩書きの人が殺人容疑で逮捕された。 元妻と子ども三人を殺害した、という痛ましい事件だ。 初めに断っておくと、僕はこの事件をよく知らない。 容疑者のことももちろん存じ上げない。 事件背景を語られる際に話題に上がった「動画スクールの情報商材」も利用したことはない。 そのため、事件の根源や善悪などを語るつもりは、一切ない。 「どうすれば良かったのか?」という「たられば」を話すことも

先日、ココナラの交流会にお招きいただきまして…

どうも、松梅です。 早いものでフリーランスとして半年が過ぎまして。 利用しているサービスの一つのココナラでは、なんとかプロ認定を継続させていただいております。 ココナラで動画制作をし始めてから一年半ほど。 これまでにココナラだけでも約520万円の売り上げがあり、そのおかげでフリーでもやっていけるだろうと背中を押してもらえたこともあって、こうして40歳になる年に無事独立できました。 ありがとうございます。 とはいえ直近ではココナラでの売り上げが激減しまして、このままドロップ

たったサムネ1枚で50万円の売り上げが飛んでいった、嘘みたいなホントの話。

今日の話はタイトルそのままですが 「マジでサムネイル1枚で売り上げ50万円が失われた」 と言うお話です。 ことの発端は3月有給消化をしていた3月。心は軽やかでした。 副業での作業を卒業し、4月からの本格始動に向けて、複数のクラウドソーシングサービスに出品していたサービス画面のトップページ(サムネイル)を新しくする(外部に発注する)計画をしました。 「4月からバンバン稼ぐためにも、今よりも目立たなくては!」 そう思ってデザイナーさんに発注し、それまで自分で作っていた