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アゼルバイジャン土産の紅茶


アゼルバイジャンと聞いて、すぐにピンとくるだろうか。

私は、え?どこ?アゼル、、何?? 

と言った具合。国名を聞いても、すぐに最後まで言えないレベルでお恥ずかしい。


毎日新聞を読むのに、いかに自分の読みたい記事しか読んでいないことかと痛感した。


アゼルバイジャンは、先日まで首都バクーで2024年のCOP29の開催国だ。知り合いがCOP29の取材でバクーを訪れていたと言って買って来てくれたのが、アゼルバイジャン土産で人気の紅茶。

早速調べてみると、アゼルバイジャンのお隣トルコが、紅茶の消費量世界一の紅茶を愛する国と判明。その影響もあり、アゼルバイジャンも紅茶がよく飲まれる国らしい。

アゼルバイジャン語で書かれたパッケージを見て、最初は"何だか怪しいお茶"と感じ取ってしまっていたが、飲んでびっくり!!!
予想外の美味しさにすっかり魅了✨


最近、和紅茶にもハマって気温の低い朝によく作って飲むのが、ロイヤルミルクティー。今朝は、アゼルバイジャンのアゼルチャイで挑戦。使う材料は、シンプルに3つ!

茶葉の香りが部屋中に広がって至福の時間


ティーカップ4杯分だと、茶葉もスプーン4杯分程。濃厚なよつ葉牛乳を使用しても、アゼルチャイはそれに負けない圧倒的な風味を保つ。黒糖は2かけ分程を入れる。煮立てること5分。あっという間に完成。煮立てることで、更に香りが広がり、贅沢な気持ちにさせてくれる。

ストレートで飲むと赤い色が綺麗な紅茶


しっかり煮出したら、茶漉しで漉してカップへ。

部屋中に紅茶の香りが漂う


今朝は、パン朝食にしたので、レーズンパンとの相性も良かったが、焼き菓子やチョコレートとも合わせてみたい。これからの季節、生姜やシナモンを効かせても身体が温まる。

アゼルバイジャンのアゼルチャイは、Amazonや、幾つかのサイトでも購入できるようだけど、時期とタイミングが限られているみたい。年中ストックしておきたいと思うので、探してみたけど、今はどこも買えなくて残念。


紅茶の新しい魅力を教えてくれたアゼルチャイ。残りの茶葉で、しばらく色んなバリエーションで飲み方を工夫して楽しんでみようと思う。


新しい気づきや発見は、日常に豊かさと新鮮さを纏った空気を流し込んでくれる。私はこんなことが時々起こる日常がとてもスキ。アゼルバイジャン🇦🇿についても、紅茶をきっかけに、親日国だとか、カスピ海に面したバクーは美しい景色が広がっていることなどを知ることができた。世界はまだまだ知らないことばかりで楽しい。ロイヤルミルクティーで満ち足りた1日のスタートとなった♩




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