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台北でやさしいコーヒータイムを。①
「また自由に旅に出られるようになったらどこに行きたい?」
最近は友人と架空の旅行ツアーを作っては妄想を繰り広げている。
ずっと憧れているウズベキスタンやインド、コーヒー生産国の中心である中南米にも行ってみたいし、行き慣れたアメリカやカナダにだってまた足を運びたい。
そうやっていろいろ考えるも、台湾かな、と、まるで生まれ故郷に帰るような懐かしさと安心感を持って、その国を想う。
4年前の夏、ボ
注目のローカルコーヒーロースター
このnoteは「雨の日を待ちわびて。コーヒーを心ゆくまで楽しむ、アメリカ・シアトルの旅」マガジンの2記事目です。
いつもなら少し憂鬱になる雨の日も、シアトルでなら待ち遠しく思える。
今日はあのコーヒーショップでゆっくりしようかな、なんて。
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イタリアのエスプレッソ文化をアレンジしたコーヒーが流行した、コーヒーのセカンドウェーブ。シアトル系コーヒーと言われるように、こ
コーヒーを、骨の髄まで楽しみ尽くす。スターバックスリザーブロースタリートウキョウを訪れました。①
日本のスターバックスファンが待ちわびた、いま話題のStarBucks Reserve Roastery Tokyo(スターバックスリザーブロースタリートウキョウ)に足を運んできました。
Starbucks Reserveとはスターバックスの専門テイスターが厳選した、希少で個性的なコーヒーのラインナップのこと。世界66カ国に約2万2千店舗を展開するスターバックスのうち、リザーブ店は1500店舗ほど
【喫茶エレーナ】山手の丘から港町ヨコハマを見下ろす、珈琲タイム。
外交官の家やブラフ180番館などの西洋館から歩いてほどなくして見える、小さな白い喫茶店。
店内の壁も真っ白で、椅子の座面の青がよく映える。
1975年に創業したにもかかわらず、古すぎず洗練された印象を受けるのは、かつてここが外国人居住地だったからだろうか。
ゴールデンキャメルという銘柄のコーヒーとイチゴのタルトを注文。
世の中はスペシャリティコーヒーだなんだと騒いでいるけれど、喫茶店の
カナダに行ったなら、コーヒーのお供にドーナツをほおばろう。ドーナツも楽しめる、バンクーバーのカフェ
もしも神様に願いを3つ、叶えてもらえるなら。間違いなくひとつは、「ドーナツをいくら食べても太らない身体をください」、だ。
パトロール中の警官がドーナツショップに立ち寄りドーナツを頬張る姿は、アメリカの典型的なイメージとして映画のワンシーンなどでよく使われる。
が、そんなアメリカを抜き、カナダは国民一人あたりのドーナツ消費量が世界でナンバーワンなのだ。
しかも、ドーナツ6個以上は消費税が0%に