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自分と社会

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個人と社会との関係性についてまとめています。
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2020年6月の記事一覧

第9章:ストレスは成長できる良いチャンス

みなさんはストレスに対してどのようなイメージを持たれていますか? わたしはどちらかというとポジティブに捉えている方だと思います。 それは、いろんな経験を通して、ストレスから自分が成長できるきっかけをもらえているという捉え方をしているからかもしれません。 そもそもストレスとは何なのか? なんでストレスを感じると気分が落ち込む人が多いのか? 目に見えないストレスというものは一体どこから湧いて出てくるのか? そんなことが気になったので、勉強も兼ねて調べてみました。 すると、お

第8章:人助けは自分のためであるという考え方

みなさんは最後に人助けをしたのはいつだか覚えていますでしょうか。 わたしは一日一善をこころがけて過ごしていますが、今回は、昨日させていただいた人助けをきっかけに学んだことを共有したいと思います。 個人的に想いが強すぎて、4,200文字超えの文章になってしまいましたが、賛否両論あるテーマだと思うので、みなさんの考え方も伺えたらうれしいです。 なぜ今回のテーマを人助けにしたかったかというと、幸いにも会社から夏のボーナスをいただけたので、半分はコロナ禍で困っている方々と医療従事

第6章:変化の時代には想像力と創造力が問われる

世界的に変化の多かったこの3ヶ月ですが、みなさんはこの変化とどう向き合っていますでしょうか。 変化への対応力について、19世紀のイギリスの自然科学者ダーウィンはこういう言葉を残しています。 最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である  ー チャールズ・ダーウィン (1809-1882)ー われわれは今こそ、変化に対応できるかを問われていると常々感じています。 新型コロナだけではなく、あらゆる面で世の中は日々刻

第5章:人と人が繋がることで生まれる価値

現代哲学の社会思想家であるジョン・デューイは、人間の社会的な側面の性質をこのように表現しました。    個人なくして社会はなく、社会なくして個人は存在しえない。 わたしは常々、人は他者や社会との繋がりを通して、自己成長が何倍にも急速化すると考えています。 自分の持っていない能力や知識を持っている他の人から力を借りたり、その人が持っていない自分の価値を提供することで、人々は支え合い、お互いを高め合い、1つの大きな力となり、より豊かな社会を実現できると考えています。 つま