自分なりの表現の大切さ。
『セオリーさんなんてクソでも喰らってろ』です。
誰ですかこんな汚い言葉を書いたのは!
これは僕が表現をするときに思っている事です。
文章でも物語でもリアルでも、服や話し方だってそうです。
正確にはもっと綺麗な言葉を使ってますよ。
『自分なりの表現で個性を出そう』
って。
うん。
印象がだいぶ違いますね。
冒頭の言葉は僕じゃない…僕のパソコンが打った文字なんだ…。
で、『自分なりの表現で個性を出そう』ということですが、文章の書き方にはセオリーがあるじゃないですか。
「文章 書き方」「文章 読まれる」みたいに検索をすれば山ほど出てきますよ。
ただ、そういうセオリーって確かに読んでもらいやすくなると思いますが、読み続けて楽しいかな、と思うんですよね。
情報収集として読みたいだけなら満足してもらえるかもしれませんが、それは『別に誰から得てもいい情報』なんです。
セオリー通りに書いた文章って『あなた』である必要が無くなってしまわないでしょうか。
もちろん基本的な部分はおさえて読める文章にする必要はありますが…。
「こう言えば読み進めてもらえる」「こうすれば購入率が上がる」みたいな書き方講座もありますよね。
それに習った文章もたくさんあるなと思いました。
誰が書いていても同じような進行、表現。同じような言い回し。
ぶっちゃけ飽きますよね。
情報の答えなんて、そんなに多くないので言ってる事が同じなら途中で飽きちゃいます。
でも、セオリーさんにクソを喰らわせて……セオリー関係なしに自分なりの表現を使ってる人は、個性が出ていて『その人が書いてるから』と他との差別化ができるんです。
同じ情報でも、違う価値が出てくるんです。
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