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『価値がない』と思われる致命的なブランディングミス7選

こんにちは、マツモトです。

今回は「価値がない」と思われてしまう致命的なブランディングのミスについて解説していきます。

僕は数々のコンサルティングを通じて、多くの事業者が同じようなブランディングの失敗を繰り返しているのを見てきました。

特に高単価商品を展開しようとする方々に共通して見られるミスがあります。

❶自分の価値を理解していない

最も致命的なミスは、自分自身の価値を理解していないことです。

「私には価値がない」
「私なんかが高額な商品を売れるわけがない」

このような思考に陥っている方が非常に多いです。

僕も以前は同じでした。月収12万円の会社員だった僕が、どうやって価値を提供できるのか。そう悩んでいました。

しかし、重要なのは「絶対的な価値」ではなく「相対的な価値」なのです。

あなたが持っている知識や経験は、必ず誰かの役に立ちます。

❷ターゲット層を絞り込めていない

「誰にでも価値を提供できます!」

これは大きなミスです。

全ての人に価値を提供しようとすることは、誰にも価値を提供できないことと同じです。

ターゲットを明確に絞り込むことで、はじめて強力なブランディングが可能になります。

❸ストーリー性のない発信

人は論理より感情で動きます。

数字や実績だけを並べても、人の心は動きません。

なぜその商品やサービスを始めたのか。
どんな思いで提供しているのか。
お客様にどんな未来を提供したいのか。

これらのストーリーを語ることで、はじめてブランドに魂が宿ります。

❹価格の根拠が不明確

高単価商品を展開する上で、価格の根拠が不明確なのは致命的です。

「なぜこの価格なのか?」
「この価格で得られる価値は何か?」

これらを明確に説明できないと、価値は伝わりません。

➎成果実績の見せ方が下手

成果実績は重要ですが、ただ数字を並べるだけでは効果は半減します。

重要なのは、その成果がお客様にとってどんな意味を持つのか。
その成果によってお客様の人生がどう変わるのか。

これらを具体的に示すことです。

❻一貫性のないブランディング

発信する内容や見せ方が場当たり的では、信頼は得られません。

SNSの投稿、ブログの記事、セールスページ。
全てに一貫性を持たせることで、はじめて強いブランドが構築されます。

❼顧客視点の欠如

最も重要なのは、常に顧客視点を持つことです。

「私はこう思う」ではなく
「お客様はこう感じる」

この視点の転換ができないと、真の価値は伝わりません。

僕がメンターから学んだ最も重要な教訓は、

「お客様に喜びを提供するため」

という原点に立ち返ることでした。

これは高単価商品を展開する上で、最も重要な心構えです。

まとめ

ブランディングの失敗は、あなたのビジネスの成長を妨げる大きな壁となります。

しかし、これらのミスは適切な知識と戦略があれば、必ず克服できます。

僕が提供している「高単価ブランディングの指南書」では、これらの課題を解決するための具体的な方法論を詳しく解説しています。

表面的なテクニックではなく、原理原則に基づいた本質的なブランディング戦略を学ぶことで、あなたのビジネスは確実に次のステージへと進むことができます。

価値ある商品を、価値ある形で届ける。

それこそが、本当の意味でのブランディングなのです。

お客様に本質的な価値を届けるための第一歩として、まずはあなた自身のブランディングを見直してみませんか?

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