見出し画像

Kindle出版に必要なもの 16冊目のKindle本 内容説明を書きました

みなさんこんにちは。
これまで15冊のKindle本をリリースしてきた
Kindle作家・ミツと申します。

いま16冊目のKindle本の編集作業の真っ最中。

それでさっき慌てて書いていたのが
『内容説明』という文章です。

原稿データと内容説明が必要

すでにKindle本を出されたことがある人は
ご存知かと思いますが、
Kindle出版する際、作家は原稿データと共に
内容説明用の文章を用意しなければなりません。

こんな感じの文章です。



心揺さぶる文章シリーズ第3弾

放送作家/Kindle作家/ウーバー配達員をしている ミツと申します。
コロナで放送作家の仕事が激減し
マズいと思って始めたKindle出版も この本で12冊目となりました。
テーマはガラっと変わって『自転車』です。

ご存知の方も多いと思いますが、
コロナ禍にあって、自転車は注目されています。
密にならずに通勤に使え、 手軽に運動不足が解消され、
人が少ない場所ではマスクもいらない、
そんな理由から自転車に乗り始めた人も 多いのではないでしょうか。

自転車には色んな種類があります。
▽ママチャリ
▽マウンテンバイク
▽ロードレーサー
その中で題材に選んだのが ミニベロと呼ばれる おりたたみ自転車です。
僕はここ14年、 おりたたみ自転車に乗り続けています。
飽きっぽい僕にしてはスゴイことです。
なぜそんなに 乗り続けることが出来るのか?
おりたたみ自転車の魅力とは? ・・・について書きました。

好きすぎて 少々・・・ いやかなり暑苦しい読み物に なってしまいました。
良い本の条件は 「読んだ人に行動を促す」ことだと思っています。
みなさんが この本を読み終わった後、
僕がすすめた自転車と、楽しみ方について
実際に生活に取り入れてくれたら、
これ以上、幸せなことはありません。

【本の内容】
はじめに
プロローグ:雨の駐輪場
第1章:僕がママチャリに乗らない理由
第2章:自転車は使い捨てのガジェットじゃない
第3章:自転車に乗る目的は?
第4章:専門店で買う利点とは?
第5章:小さな旅を作りましょう!
第6章:僕がキライな自転車乗り
第7章:小さな旅 僕も見つけました!
第8章:母がうつになりました
第9章:自転車という最強のクスリ
第10章:わたしにもまだ出来ることがある
最終章:3年前に僕がかけて欲しかった言葉
おわりに


【著者紹介】
著者:ミツ 1975年1月生まれ。千葉県鴨川市出身。
千葉県立長狭高等学校

東京コミュニケーションアート専門学校

96年に古舘プロジェクト入り

関わったTV番組など
『筋肉番付』
『スポーツマンNO.1決定戦』
『SASUKE』
2004年から2016年まで『報道ステーション』のスポーツコーナーを担当

2018年 夏にうつ発症
その後、ビジネス系Youtube動画などから刺激を受ける

2020年秋から、note、スタンドエフエム、ブログをスタート

2021年春から、Kindle出版に本格的に着手。


本の『はじめに』を流用する人も多い

本を書くきっかけや
どんなことを書いたのか、簡単な内容を書きます。
本編の『はじめに』で書いた文章をちょこっとアレンジして
使う作家さんが多いです。

16冊目の内容紹介は書き下ろしました。
こんな感じです。



2018年 ぼくはうつになりました。

ほどなく世界にはコロナという霧がたれこめ
先々のことが見えなくなりました。

それでもリアルの知り合い、
SNSや音声配信でつながった人たち、
たくさんの素晴らしいコンテンツ
(映画・アニメ・漫画・小説・楽曲)に励まされて、
回復することができました。

周りの環境すべてを呪うのは簡単です。
でも一方で、世界にはあなたが気づかない
たくさんの優しさがあふれていると思います。

それをすくって形にしたのが本書になります。

ぼくの感性の網は、まだまだ目が粗くて
隙間からボロボロ落ちてしまったモノも沢山あります。
それでも何とかかき集めました。

全ての思いは
この本の最後の一言に込めました。
どうか最後までお付き合い下さい。


うつをテーマにした本です

前に1冊書いたテーマです。
それとは趣をガラッと変えて書きました。

ほとんど小説みたいになりました。

いまデザイナーさんに表紙づくりをお願いしている最中で
ワクワクしながら待っています。

またリリースされたらnote記事にて報告します!


読んで頂き ありがとうございます!


この記事が参加している募集

これでまた、栄養(本やマンガ)摂れます!