鈍感力って大事 本を書くということ
あああああ!
Kindle本のレビューに☆1がついた!
☆3がついた!
あああああ! なぜ! どうして!?
・・・なんて、叫んでいる人いませんか?
こんにちは。
Kindle作家/ウーバー配達員/放送作家をしている
ミツと申します。
グダグダ書く前にこちらをどうぞ。
これは僕の最新作
『毎日が自転車びより
素晴らしき おりたたみ自転車の世界』のレビュー内訳です。
星1つが『6%』
星3つが『6%』
そしてなんとタイムリーなことに
先日、こちらの本に☆1レビューがついたんです。
「内容 薄いって」
言い訳はしません。
ああ、この人には届かなかった、刺さらなかった、
それだけのことです。
でも正直嬉しいですよ。
『賛否両論』あるコンテンツを作れた、ということですから。
☆1をつける人って、ほぼレビューを書かないので
ただのクソリプだと思ってます。
だから、この人のようにわざわざ文章にしてくれるのは、ありがたいです。
わざわざ、時間を使って書いてくれたってことですからね。
この場を借りて御礼申し上げます。
超人気作品にだって星1つはつく
続いてこちらご覧ください。
ポスト鬼滅と言われる
ジャンプ連載の超人気作『呪術廻戦』の最新刊、
星1つが『2%』ついています。
つまり、
どんな人気作品でも『万人に受け入れられる作品を書くのは不可能』
・・・ってことなんです。
極めて当たり前のことですが、
自分が “作者” になると、コロッと忘れる人が多いんですよ。
まあ、おそらく『自分の作品がカワイイ』
『自分の完璧な作品に悪い評価がつくハズがない』
こんな理由でしょうね。
でも繰り返しますが、
『万人に受け入れられる作品を書くのは不可能』
少しぐらいのアンチの評価&声に揺らぐぐらいなら
本なんて書かない方がイイです。
コンテンツなんて作らず、
与えられた目の前の仕事だけやってる方が気楽です。
でも、それがイヤだから声を上げたんですよね?
人生の大切な時間を使って、声を本という形にしたんですよね。
それならば。
動じるな。
鈍感になれ。
そう思います。