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最近読んだオススメKindle本2冊

さてさて今日も今日とて
オススメKindle本の記事です。

まずはこちら。

高田公理さんが書かれた
「酔狂道中記①
 旅を遊び、旅に学ぶ」

高田さんはnoterでもあります。


コロナ禍に貴重な1冊

これを強く感じました。
まだまだ旅行はしづらいですよね。
それでも この本を読めば、読みながら旅をしている
気分に浸ることができます。

こういう旅行本って
通り一辺倒な宿紹介、美味しいお店紹介、
オススメな景観やお土産紹介になりがちです。

でもこの本はちょっと違います。

筆者である高田さんが、
旅先で出会った(特に酒の席)で体験したエピソードによって
その土地と、人の魅力が浮かび上がってくる構成になってます。

旅行した時代も様々で、
今は体験できないんだろうなっていう話も出てきます。

囲炉裏で旅の思い出話を聴いている

そんな気分にさせてくれます。
旅に飢えている方にオススメです。


続いてはこちら。

やまさんが書かれた
「厳選 kindle 21 選」

やまさんはこちら


筆者にしか書けない本

個人出版のKindle本の場合、
これが一番大事だと思っています。

ググれば出てくるノウハウに価値はないし、
参考文献をつまみ食いしただけの本は
面白くありません。

しかしこの本は、200冊以上のKindle本を読んだ
筆者にしか書けない本なのです。

ぼくもKindle作家を名乗る手前
かなりのKindle本を読んできましたが、
この筆者には負けます。

まだまだ知らない本も沢山あり、
パラパラと読んでいるだけでも、
「Kindle界の未来は明るいぞ」と思わせてくれます。

2021年10月時点、
最強のKindleカタログではないでしょうか。

ぜひ一読を。


読んで頂き ありがとうございます!













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🎈ミツ@変な本を書く作家
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