決められた時間に、決められた場所に行き、決められた仕事をする。これまでは、いわば会社が人を動かす時代でした。これからは、人が会社を動かす時代。個が主体となって動き、その集合体とし…
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2018年2月の記事一覧
多様な働き方は、個人の満足度アップのため? 経営効率アップのため?
今、いろんなところで「多様な働き方」が謳われているけれど、そろそろ本格的に人と会社の在りかたを考え直さないといけない時期なんだろうなー、と思う。
リモートワーク、フリーランス、パラレルキャリア、これらって「会社の意向に人が従う」という概念からの脱却なのだから、経営者がこの動きに順応しようと思えば、人を中心とした考え方にシフトしていく必要がある。
でも、「多様な働き方」を「個人の満足度アップ」と
会社の意思に沿って人が動いている場合じゃない。
会社の意思に沿って人が動いている場合じゃないと思うのよね。
今、オヤノミカタでは、フリーランスチームをつくっていろんな会社さんの外部パートナーとして機能させるということを始めている。
根底にあるのは、「全体ではなく個が主体となる」という概念。
世の中のほとんどの人は、人が会社に合わせるのが当たり前だと思っている。
決められた時間に、決められた場所に行き、決められた仕事をする、それが普通だと