「自分探し」ではなくて、「自分創り」をしませんか?
僕と同世代の人はよく覚えていると思うのですが、かつて「自分探し」という言葉が大流行しました。「アイデンディティを確立する」「自分にあった居場所を見つける」「適職を見つける」というようなニュアンス使われてたように思います。
そして、みんなこぞって「本当の自分」を探していました。あちこちへと旅に出たり、仕事を転々としたりと大忙しです。僕も御多分に漏れずに自分探しやアダルトチルドレンについての書籍なんか読み漁り、挙句に「ここは自分の求めていた場所じゃない!」なんて言って会社を辞め