風の時代を意識しすぎていませんか?
2020年12月からの風の時代の幕開け前に「風の時代」「二極化」など、これらのワードを耳にしたり目にすることがよくありました。
「これからは個性の時代」「自分の個性を発揮して生きる人が風の時代を乗りこなせる」「自分らしく生きることが出来ない人には辛い時代になり取り残される」などなど、それらの記事や動画をみると、なんだか自分のこれまでの生き方を真っ向から否定されているような気持ちになっていました。
これまでの私の生き方はダメなんだ、風の時代を生きるためには「自分らしさを発揮しなくてはいけない」と思うようになり、焦る気持ちが強くなっていました。
そして今回、「優しい風プロジェクト」を受講した際に、この本が出版されるということを知りすぐにポチリました笑
どうして購入を決めたかというと、著者である「やなかえつこさん」が「風の時代疲れ」ということを仰っており、その内容がまさに今私も感じていた「違和感」だったからです。
「風の時代に合わせて生きなくちゃ」
「どうやったら自分らしさを発揮できるのか」
「組織なんてくそくらえ。これからは個人の時代なのよね。」
「地の時代は時代遅れ。風の時代らしく生きなきゃ。」
…でもそれって、逆に自分を見失っていない?
…これまでの私を否定するの?
そのように感じていた「違和感」に焦点をあてていたのです。「違和感」をやわらげ、どうやって「風の時代」と友達になり過ごしていけるのかというヒントがもらえそうな著書です✨
(まだ読み始めたばかりですが、すごく読みやすい♪)
「風の時代疲れ」を感じているあなた!
ぜひ読んでみて下さい♪