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世間様からの、「小汚い!」と蔑まれるエイジズムを回避するための減量化

オッサンと政治

先の第50回衆議院議員総選挙は下馬評通り、連立与党(自民党公明党)の惨敗で幕を閉じました。

しかし…

国民が、これまでの政府の愚策による失望感から三行半を突きつけるにしても、その受け皿が立民党になってしまっている現状に、民主党政権時(2009〜2012)の『絶望の3年余り』をリアルで見てきた身としては、一抹の不安を覚えるのです。


その人物を初めて知ったのは、沖縄でBARをやり始めてすぐのことでした。

もう、15年以上も前のことです。

いつもノートパソコンを持ち歩く常連さんで、東京出身の陰謀論者風(陰謀論自体は好きなんだけれども…)の怪しげなおじさんT氏から教えてもらいました(この人に、9.11アメリカ同時多発テロでアメリカン航空11便は、ワールド・トレード・センターに激突していないとされる証拠動画を観せられる)。

ことり事務所所属の演説家、鳥肌 実42歳厄年。

生放送でも下半身を露出するので、テレビ放送各局では出禁になっている、知る人ぞ知るお方です。

『政治的イデオロギーが極右設定』の中将が語る、閉鎖された空間での過激な独演会ではもちろんですが、『街頭演説』と称してやっていた路上パフォーマンスでも、放送禁止用語連発で草。

創価学会(池田 大作氏)や社民党(辻󠄀元 清美氏)、半島(朝鮮)ときどき大陸(中国)をこき下ろす芸風は、コンプライアンス的に今はNGで、過去のユーチューブ動画も大半は削除されて現在は観れませんが、日本第一党の桜井 誠氏が都知事になれば日本は変われたのに…と、

本気で思っている『ガチの保守』からすると、そんなネタは痛快極まりないのでした。

そんな鳥肌 実氏も最近は、優男だった若いころの面影がないくらいに激太りしてしまったのです。

中年になるとどうしても、基礎代謝が落ちて太りやすくなってしまう…



体質改善計画

とかく、太っているオッサンは周囲から見下される。

でぶハゲ(散らかっている)、くさい…と、オッサンが嫌悪感を抱かれる三拍子の中の1つだから仕方がない。


ここ数年、健康診断の数値が思わしくありません。

これもひとえに、日ごろの運動不足からくる体重増加が原因と思われ(カッコ内は基準値)…

体重 78.3kg(66.2)

腹囲 89.8cm(85.0未満)

肥満度 18(−10〜10)

BMI 26.0(18.5〜24.9)

血圧 171/102mmHg(100〜139/59〜89)

俗に言うメタボリックシンドロームです。

これまでも『16時間断食』をしていて、1日2食と摂取カロリーは抑えているのにもかかわらず体重が増えに増え、ウエストがゴム入りのスウェットパンツとかならまだしも、ジーンズやスラックスなどジャストサイズで穿いていたものは、次々とサイズアウトしてしまう始末。

鏡に映ったその姿は、まるで中将そのもの。

「痩せねぇ豚はただの豚だ…」


そう思い、1日2食の1食をプロテイン+ビタミンとミネラルのサプリメントに置き換える、強硬手段に打って出ることにしました。

思い立ったが吉日。

近所のイオンに行くと、棚にはプロテインが数種類おかれている。

現行のプロテイン銘柄とか、“サバス”くらいしか思い浮かばない情報弱者はまよったけれど、

「となりにシェーカーも売っていた」という、中身そっちのけの理由で“クレバー”を購入。

(成分なんか、どこもそう大差ないでしょう?)



飲んで飲んで飲みまくれ

それから、2か月後。

自己流『プロテインダイエット』で挑んだ健康診断の結果は…

体重 75.4kg(66.5)

腹囲 88.0cm(85.0未満)

肥満度 13(−10〜10)

BMI 25.0(18.5〜24.9)

血圧 146/90mmHg(100〜139/59〜89)

と、前回よりもほんのすこしはマシになっていた。


選挙特番に出演していた立憲民主党代表、野田 佳彦氏の顔面に世の中がザワついているけれど…

あれって、アドレノクロム切れじゃないの?

しらんけど。


人生で1番大切なのは地位でもでもなく、健康だという『真理』を思い知らされている50代半ばの秋。



noteを書いている中の人はファッショニスタではありません。レビュアーでもありません。 あえてたとえるなら「かろうじて美意識のあるオッサン」といったところです。 自分が買いたいものを買っています。 サポートしなくていいです。 やっていることを遠くから見守っていてください🐰