11.銀さんの職業があったなら、万事屋が現実に
貴重なお時間を私の思いつき記事に使って頂きありがとうございます。
オリンピックが始まりましたね。正直、もっと盛り上がってもっと世界が注目して感動と勇気を与えるイベントになると思っていました。2年くらい前までは。ただコロナせいで「こんな時に本当にオリンピックをやる必要があるのか」や「有観客でやるのか、無観客でやるのか」など、今まで見たことないくらいグズグズのスタートを切った東京五輪。個人的な意見としてはオリンピックをやっていいんじゃないかなと思います、しかも有観客で。サッカーや野球では有観客でやってるのにオリンピックはダメなの?って思います。何より出場する選手が与える夢とか感動はコロナ禍で欠けてた感情を埋めてくれるはずだと思います。
サッカー日本代表の吉田麻也選手が批判覚悟で観客を入れることを再検討してほしいという旨の発言をされていました。選手としては非常に言いづらい事で、一般人から袋叩きに会うことも予想できたと思います。実際にそうなっています。ただここでメッセージを送ることで選手も命を賭けるほどの気持ちでプレーをするという意思表示になっていて、清々しい気持ちになりました。おそらく有観客での試合は難しいと思います。それでも今回の吉田選手の発言は有観客であろうが無かろうが、勇気ある行動であり、オリンピックに出場する選手を応援したいと思えるきっかけになったはずです。今日はサッカー日本代表と南アフリカ代表が試合をする予定なので心の底から応援しようと思います。「ALWAYS 3丁目の夕日」の1964年の東京五輪のように、国民全員がテレビの前で釘付けになるようなイベントになればいいなと。
本題に行きたいと思います。
銀魂という漫画を知っていますか?週刊少年ジャンプで連載していた笑いあり感動ありの作品です。看板作品として長期間に渡りアニメ化や映画化もされています。
ざっくり紹介すると、坂田銀時・志村新八・神楽の三人が「万事屋銀ちゃん」を営んでいます。
主人公は天パの坂田銀時で、「白夜叉」という別名を持ち、いざ戦闘となれば敵無しのキャラです。
志村新八は作品ではツッコミキャラで、アイドルオタクで親衛隊の隊長をやっています。またシスコンでもあります。
神楽は見た目はチャイナ服を着た女の子ですが戦闘民族の出身で、異常な戦闘力を備えています。
この3人を中心にドタバタ劇を繰り広げていくと言うものになります。万という名前の通り色んな事を仕事にしています。猫の捜索から街を守ることまで。
今回はその万事屋に着目しました。万事屋はいわゆる「何でも屋」という職業です。銀魂では3人で営んでいますが、これが全国規模の人数になれば世の中の仕組みが少し変えられるんじゃないかと考えます。と言うのも、万事屋を副業として仕事をしてほしいんです。全国規模の人数であれば自身の得意分野だけ仕事を
引き受ける事ができ、仕事内容によっては短時間で済むものもあるはずです。例えば、お年寄りの方でパソコンの電源が付かなくて悩んでいるとします。そこでパソコンに詳しい人が近くに住んでいたら助けに行きます。無事解決したらお金を振り込んでもらうという仕組みです。今の時代、位置情報は取得できるのでクライアントと従業員どちらもサービスのサイトやアプリに登録してもらいます。クライアントは頼みたい時に頼んで、従業員は働きたい時に働けます。これをメインの仕事にするには不安定なので、副業として働いてもらう事で収入をプラスしてもらうことができます。自身の得意分野で人に感謝してもらえる機会があればそれほど良いことは無いと思います。
昨今、働き方が多様になってきてる世の中の流れを汲んでいるサービスになると考えます。
という感じで今日も捻り出しています。笑
もっと意見を聞きたいのでgoogleフォーム作成をして、アイデア醸成のために活用していきたいとと思います。ご協力お願いします。