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エビデンスを学び、説得力に変えるための たった1つのこと

「勉強熱心なのかも知れないけど、そんな栄養士の話は、漠然としていてわかりにくい。」

一生懸命勉強してきたあなた、こんな事を言われたら、どう返答しますか?

公認スポーツ栄養士の松田幸子です。

今日は、あなたが仕事のために勉強したことを、うまく使いこなすための基本のワークをご紹介します。

ワークは
①基本的な食育について
②スポーツ栄養サポートの導入時に話す内容について
③購読者だけが知ることができるワーク




11月3日は文化の日です。

1946年11月3日の日本国憲法公布を記念して制定された記念日で、戦前生まれの母は「明治節」と言っていました。明治天皇がお生まれになった日だからだそうです。そういえば、2月11日は紀元節って言ってたな。

話を戻します。
そんな文化の日、JSPO(日本スポーツ協会)Twitterに

私たちはなぜスポーツをするのでしょう?
子どもたちに何を伝えるのでしょう?

と書かれていたので、引用リツイートしました。



では、それを伝えようと、テクニックやスキルを勉強すると、大抵の栄養士はうまく使いこなせません。スポーツ栄養士として仕事しよう、増やしたいと、もがいている人は、この可能性が高いです。それは

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