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スポーツ栄養士の仕事 ~松田幸子 自己紹介・実績~

小学生から80代まで、延べ30,000件以上の個人指導・教育を行ってきた公認スポーツ栄養士の松田幸子(まつださちこ)です。

今日は、▼こちらにつづいて

スポーツ栄養士としての仕事の実績を自己紹介として書いていきます。私の実績がこれからスポーツ栄養士を目指す人へのヒントになれば嬉しいです。実績はフリーランスになってから、スポーツ栄養士として公に活動開始した2009年以降のものになります。

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【保有資格】
日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士
管理栄養士
健康運動指導士
中学・高等学校教諭一種免許(家庭)
女子栄養大学生涯学習講師
日本漢方養生学協会漢方スタイリスト  
日本漢方養生学協会養生薬膳アドバイザー
MFA(ベーシックプラス)プロバイダー


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【監修・講師実績】
(株)鹿島アントラーズFC食育キャラバン講師



(株)鹿島アントラーズFC小学生サッカー親子食育講座講師



(株)日刊スポーツ新聞社アスレシピ コラム執筆・レシピ監修

(株)日刊スポーツ新聞社 部活弁当監修


(公財)東京都スポーツ文化事業団 Smile Sports レシピ 
(公社)沖縄県栄養士会 スポーツ栄養と心理
(公財)新宿未来創造財団 スポーツ栄養学セミナー講師
日本工学院スポーツカレッジ非常勤講師 (スポーツ栄養)   
茨城県鉾田市家庭教育学習講座(鉾田市教育委員会)   
小中学生スポーツ栄養講演(千葉県 東庄町)  
川崎市介護予防教室栄養講座   
練馬区ヘルスアップ事業栄養講座   
練馬区高齢者体操教室運動講師   
世田谷区健康増進プログラム栄養講座   
茨城県神栖市家庭学習講座(神栖市教育委員会)  
敷島製パン(株)ランナーのスポーツ栄養(HP)  
 WJBL エバラ(現:羽田)ヴィッキーズ栄養講座  
千葉県立千葉北高校ラグビー部栄養講座   
千代田区立九段中等教育学校運動部栄養講座  
都内スイミングクラブ栄養講座
RUN×楽SHOKU講座(栄養)
企業特定保健指導   
女子栄養大学シンポジウム パネリスト 
帝京大学フリーペーパーFlairスポーツ特集   
在京TV局エクササイズコーナー監修   
株式会社ファンケル(取材) 
月刊ジャパンフィットネス(栄養監修)   
月刊 NEXT(取材)   
保健同人社 笑顔(監修)  
フラヘブン(栄養監修)   
BUZZ GOLF(栄養監修)   
楽して腹を凹ませる(栄養監修)   
月刊 サンキュ(栄養監修)   
月刊 栄養と料理(取材)
モバイルコンテンツ女性の悩みクリニック(監修)   
モバイル@niftyダイエット(監修)  


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【アスリートサポート選手実績】

・個人ジュニア・アスリート
   世界選手権・アジア大会メダル獲得(契約上競技種目非公開)
   世代別日本記録達成(契約上競技種目非公開)
   競泳春季・夏季ジュニアオリンピック多数出場 入賞
   競泳 出場・入賞:全国中学・インターハイ・インカレ・日本選手権
      ジャパンオープン
   世界選手権 ワールドカップ 日本代表(契約上競技種目非公開)
   バンクーバー・ソチ五輪ショートトラック 日本代表 酒井裕唯氏

現在はジュニアアスリートをメインに、地区大会、地域大会などで頑張る子どもたちから全国大会出場選手サポート活動。 


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【略歴】
ジュニア競泳選手時代、合宿の食事が原因のケガで現役を引退する。

これをきっかけとして「どんなレベル・年齢の人に対してもケガのない体づくり」を指導することを高校1年で決意。東京都立新宿高等学校から女子栄養大学栄養学部へ進学。大学ではまだ社会に浸透していなかったスポーツ・運動と食事の関係を学び研究する。

卒業後、フィットネス企業 (株)レヴァン(丸紅グループ)入社。スイミングインストラクター、ジムトレーナー、喫茶運営、プログラム開発、社員教育など幅広く業務を行う。

退職後、管理栄養士・パーソナルトレーナーとしてフリーランスで活動。年間1000件以上の個人指導(運動・食事)を継続的に実施。健康増進・介護予防個人指導や特定保健指導・介護予防講座を行う。

並行してアスリート対象スポーツ栄養講座、アスリート個人サポート開始。


栄養士・管理栄養士講座スキルアップ講師、講演を10年以上行い、松田のもとに学びにき栄養士たちは現在、健康・スポーツ分野で活躍。日本代表のアマトップアスリート、プロアスリートサポートから、フィットネス、介護予防、一般健康増進まで幅広く活動している。


アドバイザーとして2013年~2021年まで携わるTWCスポーツ栄養サポートチームのサポート校、日本工学院スポーツカレッジテニス部が 全国大会男子団体6連覇を成し遂げる。


2011年10月、フィットネス業界初の公認スポーツ栄養士として日本体育協会(現:日本スポーツ協会)に登録される。 サポートアスリートは国体出場や日本選手権優勝、世界大会銀・銅メダルを獲得する。(契約上競技種目非公開)

メインサポートの競泳選手はインカレ、インターハイ、全国中学、JOC(ジュニアオリンピック)などの全国大会に出場。メダル獲得、入賞や国体・都道府県選抜に選ばれている。

サッカーJリーグ 鹿島アントラーズ食育キャラバン事業においてホームタウンの茨城県鹿行地区(鹿島市、行方市、鉾田市、神栖市、潮来市)全小学校を巡回。スポーツ選手だけではなく一般の子どもの体づくり・成長・発達教育にも携わっている。

長年の水泳・競泳サポートの経験からジュニア競泳選手の食事・レシピ『勝てるスイマーに育てる 競泳めし』シリーズ 電子書籍6冊(日刊スポーツ新聞社)が2019年4月末に発売。


2020年6月 電子書籍で大好評の「競泳めし 勝てるスイマーに育てる」が書籍化。 


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1つ1つの仕事をいろいろなスキルを使い、お客様に寄り添って行ってきた結果がこのような実績になったのだなと、改めて感じます。

この仕事の内容が、栄養士の皆さんの仕事の幅を拡げるヒントになればうれしいです。

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