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イチゴの植物工場:中東・ペルシャ湾一帯へイチゴを供給する為に200億円以上の投資を行う
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PlentyがMawarid Holdingと組んで$130ミリオン(1$=160円で約200億)を投資して、中東・ペルシャ湾一帯へイチゴを供給する為に大規模(7500㎡)の植物工場を2026年末までに建設することを発表しています。
このProjectには、全米最大のイチゴ供給会社Driscollsも関わっています。
この工場では200万Kg/年を生産する予定となっております。
また今後5年間で$680ミリオンを投資して5つの工場を建設する計画とのことです。
私は以前に、Driscollsの副社長と意見交換をしたことがあり、Driscollsが抱えているイチゴ生産に関する問題点や今後の市場の見込みなどを聞かせてもらったこともあり、このプロジェクトを起こしたのも理解できます。
またPlentyの副社長とも懇談したことがあり、Plentyの技術力や栽培ノウハウなどの一端をある程度理解しているつもりでもいます。
イチゴの植物工場の市場性や市場からの期待は、大きいものがあることが世界的に発信されるのは良いことだと感じています。
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![松田祐樹@MD-Farm](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123641813/profile_d5023d936390c80fea6d690b9dbb60c9.jpg?width=600&crop=1:1,smart)