日本発新興、創業初期に200億円調達　米国でイチゴ生産

日本発スタートアップ、創業初期に200億円調達　米国でイチゴ生産 - 日本経済新聞

私が、初代CTOをしていた米国のOishii Farmが巨額の資金調達を完了しました。

記事や資金調達の内容から以下のことが明らかになったと考えます。
・NTTやTOYOTA等がイチゴの世界的な市場規模とその広がりに期待をしている。
・気候変動を踏まえ、新しい農業形態を多くの企業・団体が模索している。
・閉鎖型でイチゴを安定的に製造する技術が確認された

スタートアップにおいて、既存マーケット内でのシェアの奪取と確保、新しいマーケットの創出は、大きなアドバンテージだと考えます。
この部分を今回の出資者は期待をしていると考えます。

これから、イチゴの植物工場は、どんどん面白くなります！