いろんな腰痛を見てきました。
皆さんこんにちは。東京で整体をしている松崎です。腰痛の悩みを持つ人のために、私の経験をご紹介するブログを作りました。 腰痛の付き合い方や、予防改善テクニックなどお伝えしていきます。
コロナの影響でたくさんの方がテレワークになり自宅で仕事をされていると思います。
私のブログを読んで興味を持たれ方が実践され、少しでも腰痛の予防や改善に繋がれば嬉しいです。
「なぜこのブログを始めたか?」
今、世界中の人がコロナの影響で苦しんでいます。
大切な人を失ったり、数多くの悲しみや苦しみ、
また怒りや恐怖、色んな複雑な思いをたくさんの方々が経験しています。
毎日、テレビやインターネットで見たり聞いたりするコロナの情報は、不安や恐怖心をあおります。
遊びたがりの子供達は学校にも行けず、運動会や遠足、一生に一度しかない修学旅行なども無くなってしまいました。可哀想すぎます!
自分もコロナの影響でお店の売上げが半減して大変ですが、まだ何とか生きられています。
しかしいつも頭の中はこう考えています。
「自分よりもっと苦しい人がいるのに、その人達のために何かできる事はないのか?」
「寝る暇もなく最前線で働く医療従事者、その人達のために何かできる事はないのか?」
「明日の食べる物が無いような生活をしている子供、その子供達のために何かできる事はないのか?」
そう言えば、同じ様な気持ちが、10年前の大震災の時にも膨らみました。
震災後すぐに行く事ができなかったけど、少し経ってから友達の車でボランティアに行きました。
被災された方々に生活必需品を届けるために、カウンセラー協会「IDEAR」「アイデア」の方々と一緒に石巻市、牡鹿半島の鮎川に向かいました。
初めて行った場所です。結構遠かったです。
現地に段々と近づいてくる度に、道路や街の異変に気づきます。
突如、凄まじい光景を目の当たりにして声が出ませんでした。
海からかなり離れた場所でしたが、そんなところにまで船や建物の残骸があたり一面に散らばっていました。
言葉では表現できないくらい、凄かったです。
今でも目に焼き付いている悲惨な風景です。
手で目を覆いたくなるような状況でした。
目からは何故だか涙が出てきて、泣いてしまったのを覚えています。
たくさんの命を奪った津波の恐ろしさ、また計り知れない自然の力をつくづく感じさせられました。
「困ってる人に何かできる事はないのか?」
コロナ禍で休む暇も無く、最前線で働く医師や看護師に心が共鳴したのがきっかけです。
それとコロナ禍で自分の生活も大変になったけど、今皆んな大変なんだし、
困っている人がいたら何か手伝ってあげたいと言う気持ちが大きく芽生えたからです!
困っている人を助けて「ありがとう!」と言われるのが好きなんです!
ずっと前からサービス業をしているので、お客様に「ありがとう!」って感謝された時が最高に嬉しいんです!
ブログには、私が今まで腰痛を見てきた経験から、ぜひ試して欲しいストレッチや体操、腰痛の予防や改善に繋がる情報を紹介していきます。
たまに腰痛とは全然関係ない話しもするかもしれませんが、温かく見守ってください!
まとめ、なぜこのブログを始めたか?
困っている人を助けたい!
頑張っている人を応援したい!
腰痛で悩んでいる人を助けたい!
人から「ありがとう!」と言われたい!
それが、好きだから!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
つづく。
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