病院業務通達16 『訪問看護ステーションの開設』
1 訪問看護ステーションの開設について
訪問看護ステーション『〇〇〇〇〇』は平成9年10月1日付をもって開設許可されました。
□電話番号 〇〇〇-〇〇〇-〇〇〇〇 (不在時留守電話設定) □所長(責任者) 〇〇〇〇
□創業費用 〇〇〇〇万円 (病院よりステーションへの貸付となります。)
□経理 経理および営業収支は病院とすべて別扱いです。
赤字分は病院からステーションへの貸付となります。
これにともない、今までの病院経理は法人経理へ移行します。
□給与・福利厚生・就業規則は医療法人〇〇〇に準じます。
□職員 ●訪問看護 常勤 〇〇〇〇 〇〇〇〇
非常勤 〇〇〇〇 〇〇〇〇
●訪問リハ 非常勤 〇〇〇〇 〇〇〇〇
(〇〇〇〇) □組織運営 法人は二つの組織に別れます。 〇〇〇〇病院 訪問看護ステーション『〇〇〇〇〇』
□請求業務 当該職員で毎月実施します。
□訪問看護ステーション『〇〇〇〇〇』では言葉の使い方が変わります。
診療時間 → 営業時間
患 者 → 利用者
□営業日及び営業時間
08:30~17:00 日曜祝祭日・年末年始休業
現在は日勤帯のみの営業ですが、携帯電話を導入し、来年1月1日より24時間対応にする予定です。
2 放射線の撮影呼び出し手段の変更について
〇〇放射線技師より、ポケットベル呼び出し受けが出来ない場合があることに対して、医師からの指示に対して緊急時の私物携帯電話の呼び出し使用の提供がありました。
1次的呼び出し 携帯電話番号 〇〇〇-〇〇〇-〇〇〇〇
2次的呼び出し 自宅電話番号 〇〇〇-〇〇〇〇
3次的呼び出し 満原 自宅電話番号 〇〇〇-〇〇〇〇
※連携を持った対応をするとのことですので放射線科Pベルは廃止します。