朝活。撮る、書くの相性の悪さ。
写真撮って、文章書くっていう朝活をやってみようと思ったら、その相性の悪さを感じてしまいました。
Instagramをやるようになってから空の写真を撮ることがライフワークになりました。
風景を撮り始めると感じるようになることなんですが、風景が最も綺麗に映る時間帯って日の出の時間帯＋1時間程度なんですね。これは地形によっても変わってはくるのですが、太陽が見え始めてから1時間後くらいまでが最もいい時間になります。
朝活に写真は相性バッチリなんですよ。
一方書く方。
執筆環境をnoteに移してからというもの毎日1000文字から2000文字程度の文章を書くようになりました。
朝は頭が冴えて、筆が進むんです。
現代はキーボードタッチというべきか…
朝活に文章を書くも相性バッチリなんですよ。
しかし、これ同時にしようとしたらバッティングです。水と油くらい混じり合いません。どっちつかずになります。
写真撮る？執筆する？
あ〜あ〜、どっちにする〜と…
毎日書くことに固執して辛くなるなら、やめたらいいじゃないかとなりますが、それでも書き続ける自分を思うと、どれだけドMなんだと思ってしまいます。
休み設けちゃうと書かなくなってしまうのが理由なんですけどね。
「写真を撮るように文章を書く」をテーマにここ最近活動していますが、
これを朝活で取り入れたいと思ったんです。
試しにやってみたら撮るも書くもどっちつかずになってしまいました。
朝活で撮影、帰ってきたら文章を書く。
時間が足りません…。
書くことが中途半端になり、仕事しててもその事が頭によぎってきます。
1日のスケジュールがめちゃくちゃになりました…（汗々）
それなら、朝活で先に文章を書いてみると…
文章書いて朝活終了。朝ごはん食べて仕事の時間。
写真撮れません…。
やっぱり、同時に2つは難しい…。
分かってはいたけど、実際にやってみるとやっぱり難しい。
朝に書くことをやめる。
朝に撮ることをやめる。
毎日書くことをやめる。
新しい何かを始めれば、その分何かを削らなければならないことを改めて考えさせられます。
それでも、朝に写真を撮ること、朝に文章を書くこと、その実現を考えることがまた新しい発想につながるだろうなとの期待を持ちつつ、もう少しだけあがいてみようと思うのでした。
やっぱり、僕はドMだ…
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